日誌

立会演説会のスピーチを聞いて思うこと

12月14日、立会演説会と投票が行われました。会長に3名、副会長に7名、書記に3名の合計13名の立候補者と13名の応援者が体育館のステージ上で自分の思いをスピーチしました。聞きながら、3つのことを思いました。

①「こんな学校にしたい!」という想いを伝えることは、パワーとなり、自分自身をやる気にするし、聞いている人たちをもやる気にさせる。私自身もやる気をもらえた。
②立候補者と応援者の26名は、今回の選挙にあたり、一歩を踏み出した。葛藤や挑戦もあったと思うが、一歩踏み出したこと自体が、素晴らしく、必ず自分の成長、そして学校の成長につながる。
③学校のビジョン(学校教育目標、5つの育む力 等)に多くの生徒が触れていた。つまり、生徒を中心に同じ方向を向いた教育が推進していることを実感した。