日誌

虫歯は減ってきているが、歯肉炎が多い。

12月4日、1年生で歯科指導を行いました。本年度の歯科検診の結果、「虫歯は減ってきているが、歯肉炎が多い。」という現状が明らかになりました。つまり、歯の磨き方に問題があるということです。そこで、村の保健福祉課と連携し、歯科衛生士の柳本様に来校いただき、歯科指導を行っていただきました。生徒たちは、歯の大切さ、虫歯のできる仕組み、細菌の種類や数、対策等の話を聞き、実際に歯ブラシや歯間ブラシを使って正しい磨き方を体験しました。人生100年時代、最後まで自分の歯でおいしく食べたいものです。