日誌

朝の読書、本を読む時間と借りる時間の設定

9月27日、本日の朝の読書は3年1組で読みました。朝読後の朝の会で担任の先生が「昨日の昼休みに本を借りました。そして、久しぶりに本を読みました。福沢諭吉の『学問のすすめ』です。この本おすすめです。それは、~~」と話しました。朝の読書には4原則があります。それは「みんなでやる」「毎日やる」「好きな本でよい」「ただ読むだけ」です。現代人は情報過多ですが、本を読む時間はなかなかありません。本を読む時間と本を借りる時間を設定すれば、全ての児童生徒、そして大人が本を読むようになり、そして、本を楽しむようになります。朝の読書20分は、相良中学校の大きな特色であり、この時間は、生徒たちにとっても、大きな財産になると思っています。