日誌

相良村在住の福山さんの本、一気に読みました。

2月2日、昨日の朝の読書から読み始めた本「人の支えを生きる力にして」を一気に読み終えました。相良在住の福山洋二さんから、教育委員会を通して村内の小中学校に寄贈して頂いた本です。図書館に置く前に「読んでみたい。」と思い、ページをめくりました。70歳の古希の節目にまとめられた本で、「小学校時」「盲学校時代」「社会人として」「音楽活動と交流」の4つに分けて、出来事、思い、生き様が綴られていました。本校の身に付けたい4つの力「挑戦する力」「発表力」「思いやる力」「元気力」に関わる内容が多数あり、一気に読み終え、元気をいただきました。先生方や生徒たちにも紹介したいと思います。