日誌

「薬物乱用防止教室」自分の将来、日本の将来を考える。

12月1日、2年生対象に薬物乱用防止教室が行われ、学校薬剤師の牟田先生に「薬物」「たばこ」「アルコール」について話していただきました。最後に「日本では大麻の規制に関してどうなっていきそう?」というテーマで班協議をしました。生徒たちは、自分のこととしてしっかり協議していました。牟田先生、本当にありがとうございました。3人の感想の一部を紹介します。

タバコには200種類の有害物質が入っていたり、発がん物質が40種類以上入っていることを知りました。また、大麻が入っているタバコは、普通のタバコの20本分の発がん物質があることに驚きました。
今からの時代で誘われたりするかもしれないけど、誘われた時の対処法をやって身を守っていきたいです。そして、薬物を乱用している人や乱用しようとしている人に注意して、乱用者をもっと減らしたいです。
今後、日本は世界と同じようにいろいろな人が大麻を吸ったり、違法な行為を許してしまったり、もしくはずっと変わらないままだったりするかもしれません。その時には、自分たちがどのような世の中を望んでいるのか考えていきたいです。