日誌

地域の方からのうれしい電話、思いやり言動。

12月22日、冬至の朝です。地域の方から一本の電話が学校に入りました。事務主任の先生が受けて、うれしそうに私に報告してくれました。電話の内容は、「今朝、80代のおばがゴミ出しをしていたら、相良中の女の子が手伝ってくれたそうです。おばがうれしくなり、私に電話をしてきました。私もうれしくなり、学校に電話をしました。」という内容でした。この話を聞きた私もうれしくなり、早速、校長ブログに書きました。先日行った学校評価でも、生徒の「思いやり言動」は向上していました。その一端が、地域の声として聞くことができ、うれしく思いました。生徒たちにも伝えたいと思います。地域でも子供たちを見ていただいていることに感謝です。まさしく「子供は地域の宝」です。