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9/24 育てたモリンガを試食しました。~おいしく、楽しく~

 

 モリンガは、「奇跡の木」とも呼ばれ、葉は栄養抱負で、暑さに強く成長が速く、二酸化炭素を多く吸収する環境にもよい植物です。「環境」と「食育」の両面について考える新たな取組として、(株)アマーサ・モリンガファーム(代表・四方田一樹様)にご協力いただき、5月1日にモリンガの苗を運動場側の花壇の一角に植えました。(学校だより4号や市報でも紹介)

モリンガの木が大きく育ちましたので(一番大きいものは4mにも)、葉を収穫し、簡単な料理を作って試食しました。

 

( ↑ 成長したモリンガの木)       ( ↑ モリンガの葉) 

 

 今回は、畑づくりや看板づくり、苗植え、水掛け、草取りなどに協力してくれた生徒に声をかけ、14人の生徒で行いました。メニューは、サラダスープ、そしてマフィンにしました。報道関係の方もたくさん来られ、ニュース等でも紹介されました。

  

 

【生徒の感想】・・・他の野菜とは違うモリンガ特有の味がありました。でも食べやすい味でした。植物は育てるのが大変なので、食べられることはありがたいと思いました。料理がおいしくできて嬉しかったです。楽しい思い出が1つできました。