9月26日~9月30日 PTAあいさつ運動

PTAあいさつ運動で交通安全みまもり

ハート 秋の交通安全週間に、PTAあいさつ運動を実施しました。

秋の全国交通安全運動(9月21日~30日)にあわせて、本校PTA本部役員の皆さんによる「PTAあいさつ運動」が登校坂下の宇城広域連合小川分署前の横断歩道と校門入り口で実施されました。
 9月26日(月)~9月30日(金)の毎日、朝7時20分~7時50分まで、あいさつ運動ののぼり旗とともに、あいさつ運動のタスキをかけて、PTA本部役員の皆さんが明るい挨拶の声かけをしていただきました。
①
出勤前に立っていただいています。
②
ここは、道が湾曲している一時停止のある三叉路です。
③
ここが、一時停止の場所です。一時停止せず横断歩道まで進入する車が多く危険です。
④
ここは、校門です。右の坂が登校坂「あゆみ坂」です。
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自転車は押して登ります
⑥
笑顔で校長先生にあいさつ
⑦
写真の左奥は小野部田方面からの通学路です。
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このあいさつ運動に毎日立っていただいたPTA役員の方々もおられます。
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午前7時30分ごろが、自転車通学生徒の数が多くみられます。
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徒歩でくるJFAアカデミー熊本宇城に寄宿している生徒たちの登校の様子です。
27①
生徒会役員の生徒たちも、あいさつ運動に協力してくれました。
27②
朝早いあいさつは、気持ちがいいものですね。
27③
 年間を通じて交通指導をしてくださっている交通指導員の中川さんは、「ここは、以前から横断歩道を渡るときに、特に注意が必要な場所です。今週は、PTAの皆さんにもあいさつと交通指導に立ってもらって、地域の方々も生徒の道路横断を気をつけてみていただくようになったと思います。」と話されていました。
 この活動を企画した濱田会長は、「小川中の生徒たちに毎朝声をかけられたことで、日に日に生徒から返されるあいさつの声が心地よくなってきたように思います。機会がゆるせば、また実施したいと考えています。」と笑顔で語られていました。
 雨も心配されましたが、無事にあいさつ運動ができました。この一週間、ご協力いただいたPTAの皆様、本当にありがとうございました。

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交通安全指導

交通安全指導

小川中学校 自転車通学について

自転車通学について

1 自転車通学の登録 
(1)自転車通学生は、道路交通法と小川中の自転車通学のきまりを守るという条件で、学校から許可された人を原則とします。(在校生の約85%が自転車通学生です)
(2)自転車通学を希望する生徒は「自転車通学許可願」の提出が必要です。(入学式後に配布)
許可後に「登録番号札」と「反射テープ」学校で購入して所定の場所に貼ります。

2 自転車について 
(1)自転車の色は、銀・黒・白を基調とした華美でないものを原則とします。
(2)ハンドルは、安全を第一に考え、標準的な形状を原則とします。
(3)車体の構造は、安全性・耐久性の面から、ハンドルからサドルまでのパイプが2本の構造のものをお勧めします。
※メーカーや店舗の指定はありません。
(4)その他
  ① 自転車後部に「荷台」が必要です。(カバンをくくります)
  ② カバンやヘルメット、安全タスキをくくる「ゴムひも」が必要です。
  ③ 自転車全部に「前カゴ」が必要です。(サブバッグやカッパなどを入れます)
  ④ 「両足スタンド」の装着が必要です。(自転車小屋で整列させます)
  ⑤ 乗車時には必ず「ヘルメット」を正しくかぶり、「安全タスキ」を着用します。
      ※ヘルメットの校章シールは必要ありません。小学校時代に使ったものでも可です。
  ⑥ 雨天時は「カッパ」を着用します。(反射材付きの白色を基調とします)
  ⑦ 「折りたたみ傘」も必要です。(雨天時の自転車小屋から校舎までに)
      
3 小川中のルール  
(1)自転車を駐輪するときは必ず施錠し、カギは自分でしっかり管理します。
(2)自転車の点検を行い、不備がある場合は、すぐに修理します。
    (点検項目)ハンドル、ブレーキ、ライト、カギ、サドル、スタンド、前カゴ、ベルなど
(3)すべてに記名します。(よく自転車小屋では風に飛ばされます)
(4)あゆみ坂から坂下の横断歩道までは、必ず自転車を降りて押して移動します。
(5)道路交通法を守り、地域の方々に迷惑をかけず、安全運転に徹します。
   ※その他は入学後に交通教室等で説明します。

★ 自転車通学は「自転車通学のきまりを必ず守る」という約束の上で学校が許可しています。それは生徒の安全な生活や命を守ることが第一だからです。命を守るためには、例えばルール違反があった場合、注意カードによる指導や、自転車通学停止などの対処も行います。
  毎年、転倒などによる大けがや対自動車の事故などがおきています。自転車の場合、加害側になることもありえます。ご家庭でも交通安全についてご指導と管理をよろしくお願いします。