久しぶりの給食【分散登校・慣らし授業 実施中】
学校にみんなが戻ってくるのは、やはりうれしいことです。
西原中では先週(5月18日~)から、分散して登校し、
6月からの学校再開に向けて、慣らし授業を行っています。
本来であれば、語らいながらの給食も、
ソーシャルディスタンスを保ちながら、静かに食べています。
~2年2組の様子~
ていねいに台拭きをし、テーブルを消毒。
飛沫感染に気をつけながら話をしないで食事をいただく。
慣らし授業の登校日で、このように給食をいただくことにも慣れ、
準備も日に日にスムーズになってきました。
しかし、まだしばらくは我慢が必要です。
この経験を通して、
学校で友達に会えること、一緒に給食をいただけること、
何気ない生活を送ることがどんなにうれしいことなのか、
皆さんも実感していると思います。
気兼ねなくみんなで楽しめる日が来るまで、そして
誰もが命の心配をせず、安全に生活できる日がくるまで、
できることをみんなでやって、乗り越えていきましょう。
・・・学校再開、待ち遠しいなあ~!