王冠 大きなカボチャをいただいたので・・・【ハロウィン】

ある日、学校に大きなおくりものが届きました。

ALTのエミリー先生にと、村内にお住まいの方からいただいた「かぼちゃ」。

それならば作ってみるしかない!ということで、

数人の生徒たちと一緒に、

ハロウィンを祝うための「ジャック・オー・ランタン」作りをしました!

 

まずはカボチャの上の部分をくりぬきます。くりぬくにはナイフを使うので、
ここはエミリー先生の出番。

 

エミリー先生にくりぬいてもらったので、
お手伝いをしてくれた生徒が、中の種などをかき集めます。
渡邉先生も興味津々。

 

横側からもくりぬきます。          そして・・・完成しました~!

 

 

エミリー先生が、こんなコメントをくださいました。

I’m very happy I was able to share some of American Halloween culture with my students.
アメリカのハロウィーン文化の一部を生徒たちと共有できてとてもうれしいです。

Carving jack-o-lanterns is a traditional activity many Americans do during the month of October and I have many precious memories from my childhood doing this with my family and friends.
ジャック・オー・ランタンの彫刻は、多くのアメリカ人が10月に行う伝統的な活動であり、家族や友人と一緒にこれを行った子供の頃からの貴重な思い出がたくさんあります。

I could tell that the students that helped me had never seen a pumpkin being carved before.
私の手伝いをしてくれた生徒たちは、カボチャが彫られているのを見たことがなかったと言えます。

I hope all of my students have the opportunity to go abroad someday and canS experience this unique part of Western culture and carve a pumpkin themselves, too.

みんながいつか海外に行く機会に、西洋文化のこのユニークな部分を体験し、カボチャを自分で彫ることができることを願っています。

完成したジャック・オー・ランタンは、

しばらく生徒に昇降口に飾りました。