西原中 生徒会

西原中 生徒会

情報処理・パソコン 【初の試み】令和3年度 生徒総会【オンライン会議】

5月6日(木)、今年度の生徒総会が行われました。

例年だと、体育館で全校生徒が一堂に会して行われますが、

昨今の新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、

質疑に対して答弁を行う生徒会執行部は数学科教室に、

それ以外の生徒は、各教室にて会議に参加するオンラインの形を取りました。

 

 

カメラに向かって議案提案や質疑への応答をします。 映像もちゃんと映ってるかな?

 

 

資料を読みながら質疑を行っています。

 

カメラや画面を通してのやりとりに、はじめは違和感があったかもしれません。

しかし総会が進むにつれ、進行もスムーズになり、とっさのカメラや電子黒板の操作にも

みんながすぐに慣れていくという順応性の高さに驚かされました。

順調に会は進み、全ての議案は可決され、会を閉じました。

 

こうした経験を通して、

便利なものを使いこなす技術が高まっていくのだと感じました。

 

 

さて、今年の生徒会執行部スローガンは

 新華 ~新しい時代に、新たな進化を~ です。

新型コロナウイルスの感染予防のため色々な場面で、まだまだ制約を受けている私たちですが、

今年も全校生徒で一丸となって、新しい華をたくさん咲かせたいですね。

 

いよいよ、1,2年生がリーダーになるとき!

1月7日(木)に生徒会役員任命式と交代式が行われました。

最初に1年間頑張ってきた旧役員からの挨拶があり、そのあと新役員の意気込みの発表が行われました。

旧役員の7名の皆さん、お疲れ様でした。

新役員の皆さん、これから学校のリーダーとして頑張って下さい。

 

1月21日(木)には、専門委員会の交代式が行われました。

これまで、頑張ってきた3年生もステージ上に登壇し、労いの拍手をもらい、達成感を感じていたようです。

新委員長・副委員長となった2年生の20名の皆さんは、これからしっかりと頑張ってほしいと思います。

 

生徒会執行部役員選挙について

17日(木)に生徒会執行部役員立会演説会と投票が行われました。

2年生から11名、1年生から4名の立候補者、応援者を含めると30名もの生徒がステージ上で一生懸命に発表しました。

18日(金)の夕方、選挙結果を校内放送にて行いました。

次期生徒会執行部の7名の皆さんは、西原中学校をより良くしていくために頑張ってください。

赤い羽根協同募金へのご協力、ありがとうございました!

  先日行いました、赤い羽根協同募金へのご協力大変ありがとうございました。

執行部、ボランティアクラブれんこんのメンバーで募金活動を行いました。

合計金額は2万9423円になりました。

募金へのご協力、大変ありがとうございました。

熊本南部豪雨義援金の御礼の手紙

 生徒が集めた熊本南部豪雨被害に対する義援金を先日、竹下教育長が人吉市教育委員会に届けて下さいました。義援金に対しての御礼のお手紙を頂きましたので、お知らせします。

 

 

 

晴れ で愛・ふれ愛・ささえ愛 ~のぎくまつりボランティア~【生徒会もがんばりました】

2月24日、地域福祉センターのぎく荘で、「のぎくまつり」が行われました。

1年生は学年でボランティアをしましたが、生徒会のメンバーも参加しました。

生徒会メンバーは「赤い羽根共同募金」の呼びかけを行いました。

これは、「西中絆プロジェクト」の目的である「地域の皆様に

日頃の感謝の気持ちと元気を届ける」ことを達成するだけでなく、

地域福祉の課題解決に活用していただくための、より具体的な活動でもあります。

 

 

会場では、たくさんの方々から、温かいご協力をいただきました。

どうもありがとうございました。

花丸 ひまわり咲きました!


4月にいただいたひまわりの種が、満開を迎えようとしています。
美化委員会を中心に苗を育て、日当たりのいい場所へ植え替えたところ、こんなに大きく成長してくれました。




・この種は、「ひまわりの絆プロジェクト」の取組をされている西原村の「堀場エステツク阿蘇工場」様からいただいたものでした。

・この取組は、交通事故で亡くなられた、京都の当時4歳の男の子、陽大君のご冥福をお祈りするとともに、命の大切さや交通事故防止を目的としたものです。

・ひまわりが満開を迎えた今、あらためてこの取組の目的を意識して明日からの夏休みを事故の無いように過ごしてもらいたいと思います。

・下の写真は、昨日「堀場エステツク阿蘇工場」の方々に、大きく成長したひまわりを見ていただいた時のものです。美化委員会の生徒たちと一緒に撮りました。


福島での交流

 








 
 
  
 
 昨年の熊本地震の際に、福島バトンの方が西原中を訪問し支援事業を行ってくださいました。今回そのご縁で夏休み中の4日間、生徒の代表が福島に招待され交流をしてきました。  
 現地では放射能について学んだり、東日本大震災で大きな被害に遭われた方のお話をお聞きしたり、シンポジウムに参加したりなど本当に貴重な経験をさせていただきました。
 福島で学んだ経験をいかし、私たちにできることを考え行動していきます。

杷木中学校への募金活動


 

7月22日に開催された西原村夏祭りでは、九州北部豪雨で被害にあった朝倉市立杷木中学校への募金活動を行いました。

また、全校生徒に呼びかけ千羽鶴と応援メッセージを作り、合わせて杷木中学校に送りました。

西原村の夏祭りでは多くの方の募金と温かいご支援本当にありがとうございました。
今後も復興を担う一員としての意識を持ち、取り組んでいきます。

海老澤 蓮君お疲れ様でした!!

 第44回全国中学校陸上競技選手権大会(えがお健康スタジアム)に出場した柏市立西原中学校3年の海老澤蓮君が、監督の割貝誠一先生と応援の御礼に本校に来校されました。
 田尻校長先生にレースの感想等を報告されていました。田尻校長先生も陸上専門ということもあり、海老澤君の報告は興味深く聞いておられました。今後も海老澤蓮君の活躍を西原中学校一同で期待します。

全中陸上大会 応援

先日、千葉県柏市西原中学校の佐々木校長先生よりお便りがありました。内容は、柏市立西原中学校3年の海老澤蓮君が、第44回全国中学校陸上競技選手権大会(えがお健康スタジアム)に出場することになりました、というものでした。柏市立西原中学校は、昨年支援いただいた学校の一つです。そこで、生徒会の坂井ほのかさんと坂田優さんの二人を連れて応援に行ってきました。蓮君の走りは素晴らしく、とてもさわやかな生徒さんでした。監督の割貝先生にもお会いすることもでき、横断幕と一緒に記念写真を撮らせていただきました。お二人にお会いできて本当に良かったです。これからも頑張ってください。応援してます。

安家(あっか)中学校から、温かい寄せ書きが届きました

安家中のみなさんのメッセージ届きました。


去る11月17日(木)に、以前義援金と寄せ書きをお送りした安家中学校から温かいメッセージが届けられました。台風10号被害の様子や9月12日から学校を再開されたことなどが書かれてありました。同じ年に大きな被害を受けた同世代のなかまで助け合って進んでいきたいという思いを強くしました。

台風10号被害に負けないで!ともに頑張っていきましょう!

★岩手県の岩泉町内の小川(こがわ)中学校と安家(あっか)中学校を支援★

 8月末、日本列島をおそった台風10号は岩手県や北海道に深い傷をつけていきました。西原中学校「絆プロジェクト」の一環として、被害が大きかった岩手県岩泉町内の5中学校の内、小川(こがわ)中学校と安家(あっか)中学校に対する募金活動を行いました。今年4月の熊本地震でうけたご恩を少しでも返すことができればということで、募金と寄せ書きを行いました。10月1日の体育大会でも地域の方に呼びかけ、およそ8万円を集めることができました。各校に4万円ずつをお送りすることができました。