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2021年7月の記事一覧

夏休み前の最後の給食

今日の給食は、ミルクパン、クイッティオスープ、コーンシューマイ、ゴーヤチップス、冷凍ミカン、牛乳でした。

夏休み前最後の給食は、タイの麺料理のクイッティオスープがメインでした。ツルツルと心地よい麺に、タマネギやキャベツから出ただしに、ぴりっとこしょうの後味がついてくるスープがよく絡んでいてとてもおいしくいただきました。ゴーヤチップスは、からっと揚げてあり、食感は最高でした。ゴーヤの苦みも気にならないくらいに調理してありました。冷凍ミカンは、解凍がうまくできていて皮がむきやすく、そして甘かったです。残念ながら給食は、前期後半が始まる前までありません。夏休みは、給食のありがたさを一段と感じますね・・。

暑い夏には中華が効きます!

今日の給食は、麦ごはん、麻婆なす、バンサンスウ、ふりかけ、牛乳でした。

今日は、中華風のメニューでした。「バンサンスー」をご存じでしょうか?漢字でかくと拌三絲、中華風酢の物・春雨サラダのことを「バンサンスー」といいます。「バン」は和える、「サン」は数の3、 「スー」は糸のように細く千切りにするという意味があるそうです。 そのため、「バンサンスー」は、3種類の食材を千切りにした和え物のことです。3つと言わず5つほどの材料があえてありましたが、冷たく冷やしてあって、ツルツルと春雨の食感が心地よく、酢の味付けに、ゴマも加えてありました。麻婆なすは、唐辛子ではなく給食用に赤味噌を使って味付けしてありますが、この味がごはんにぴったりでした。とてもおいしくいただきました。給食も残り2日となりました。夏休みにも給食だけあればいいのにと勝手に思っている筆者でした・・。

給食のカレーは本格的に作ります

今日の給食は、麦ごはん、夏野菜カレー、海藻サラダ、アセロラゼリー、牛乳でした。

多くの方はご存じと思いますが、学校給食のカレーはとてもおいしいです。たくさんの材料を大釜で作ることでうまみがたくさん出てくるので、家庭で作るカレーとはちょっと違いますが、本校のカレーは、さらにルーから作ります。小麦粉をバターで炒め、牛乳でといてカレー粉(カレールーではありません!)を調合して作られます。こくを出すために、ニンニク、しょうが、ソース、醤油も加えてあります。本日は、夏野菜のナスやカボチャ、えだまめがたっぷり入っていました。ナスが苦手な子どもたちもカレー味になたったナスをおいしそうに食べていました。絶品のカレーでした。海藻サラダは、冷たく海藻の食感がとてよかったです。味もちょうどよい酸味とごま油の風味で暑いときにとてもうれしいメニューでした。

 

優しい味の秘密

今日の給食は、米粉パン、ポークビーンズ、マンゴー入り杏仁フルーツ、牛乳でした。ポークビーンズは、豚肉と豆を主な材料としたトマト味の煮込み料理です。アメリカの代表的な家庭料理です。給食でもよくお目にかかるメニューです。これまでも、いろんな学校でポークビーンズをいただいてきました。そのときにいつも気になっていたのがトマトの酸味でした。しかし、西南中のポークビーンズはその酸味が柔らかく、とてもまろやかになっていました。調理員さんに聞くとちょっとお砂糖を加えるのだそうです。このように、調理員さんたちの工夫が給食をおいしくしているのだな!!と感じました。マンゴー入りの杏仁フルーツは、合志市産のマンゴーが使われていてとてもリッチに、そして、おいしくいただきました。

 

カリカリでおいしい鮭チーズフライ

今日の給食は、麦ごはん、ジャガイモのみそ汁、、鮭チーズフライ、オクラのおかか和え、牛乳でした。今日の一番のおすすめは、鮭チーズフライでした。外はかりっと揚がっていて、中はチーズにくるまれた鮭が入っていました。チーズと鮭の相性がよくとてもおいしくいただきました。オクラのおかか和えは、食べた瞬間、口に鰹の風味がふわっと広がり、オクラの粘りとともに冷たくシャキッとしたキャベツの食感がよく、とてもおいしくいただきました。ジャガイモのみそ汁は具だくさんでした。ジャガイモが小さめに切ってあり、早めに火が通るように工夫されていたした。梅雨が明け、いきなり猛暑となりました。しっかり食べて、睡眠をとって乗り切っていきたいですね。