開校10年目!令和7年度生徒会スローガン「雲外蒼天~夢の実現に挑む~」
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令和7年度阿蘇郡市中学校総合体育大会 Vol.1
去る6月21日・22日に開催されました令和7年度阿蘇郡市中学校総合体育大会夏季大会は、心配された天候にも恵まれ、各地で熱戦が展開されました。
ここでは、各競技の戦績をご紹介します。まずは軟式野球とソフトテニスです。
❶軟式野球(西原村民グラウンド)
本校軟式野球部は一の宮中学校と西原中学校との3校合同チームで出場しました。
産山学園との初戦は、本校今村主将の先頭打者ホームランで先制し、6回と最終回にも加点しました。投げては、先制ホームランを放った今村投手の熱投で反撃を1点に抑え4-1で勝利し、翌日の決勝へ勝ち進みました。
翌日の阿蘇中との決勝戦では、初回に1点を奪われ苦しい展開となりましたが、本校左腕の今村主将が相手打線を抑え追加点を与えない粘りの投球をしました。一方、攻撃では3回表に四球からチャンスを掴み、2点を挙げ逆転。試合中、落雷予防対策と降雨による中断を挟みましたが、気持ちを切らすことなく6回にも追加点を挙げ、阿蘇中学校に5-1で勝利を収め、見事優勝することができました。
これにより、7月12日、13日に球磨人吉地区で開催される熊本県中学校総合体育大会に出場することになりました。部員数は少ないですが、また心を一つにして県大会に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします。
❷ソフトテニス(休暇村南阿蘇)
6月21日(土)に団体戦が行われ、阿蘇中学校と対戦しましたが、結果は0-3で敗退となりました。
しかし、1番手 宮本・大津ペアは、後衛の宮本がしっかりボールを追い、大津もサーブを決めるなど善戦。また、2番手 馬場・鈴木ペアも阿蘇中の1番手のペアを相手に善戦。後衛の馬場がしっかりボールを拾い、攻めの姿勢を見せることができました。3番手 中山・甲斐ペアは、なかなか思うように波に乗り切れず苦しい展開だったものの、この1年間練習してきたカットサーブを武器に諦めずに戦い抜くことができました。
また、翌日の個人戦にも2ペアが出場しましたが、いずれも初戦で涙をのみました。
しかし、これまでの練習の成果を発揮すべく、お互いに声を掛け合いながら攻めの姿勢で最後まで頑張りました。これまでで一番よい試合ができたと思います。皆様の応援ありがとうございました。
他競技は、Vol.2でご紹介します。次もお楽しみに。
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