学校生活

9/2(水)弁護士から学ぶ~スクールロイヤーいじめ防止教室~

本日の5校時、熊本県教育委員会スクールロイヤーである弁護士・吉田孝充様を講師としてお迎えして、「いじめ防止教室」を開催しました。

吉田様から、①「いじめ」について考えよう、②「いじめ」の結果と加害者の責任、③スマホ、ネット、SNSの使い方の3つをポイントにお話しがありました。

冒頭では、「許されるいじめはなく、いじめはすべて許されない」ことを全員で確認した上で、いじめにより悲しい結果となる可能性があること、SNSをはじめとした具体的なケースが紹介されました。特にSNSでは匿名性や情報拡散が高く、また短い文章でのやりとりでは発信者と受け取る側の”捉え方・感じ方(認識)”が異なるため嫌な思いをさせてしまい、いじめにつながっていく恐れがあることのお話しがあり、生徒たちは自分自身を振り返っている様子が見られました。

講話の最後には、困ったときの相談窓口が紹介され、やはり身近な友人・家族・学校の先生・警察・病院・弁護士…といった周囲の大人を頼ることの大切さをお話ししていただきました。どのような講話の内容だったか、ぜひご家庭でも話題にしてみてください。

 

講話後には引き続き「学校現場におけるいじめ等問題 事実確認の重要性と手法~客観的・組織的なアプローチによる適切な初期対応を目指して~」と題して、教職員も研修を行いました。

事実と解釈を分けること、オープンクエスチョンと5W1Hの記録、一人で抱え込まず組織で対応や共有していくことといったことの重要性について詳細におはなしをいただき、私たち教職員もアップデートしました。

今回の講話で学んだことを生かして、教職員と生徒全員で、いじめのない、誰もが安心して過ごせる菊陽中学校を創っていきます。