学校経営の構想
生徒三訓
 自ら進んで学習する生徒  (誠実)
 健康で明るい生徒     (明朗)
 人権を尊重し礼儀正しい生徒(信念)

学校教育目標
 ふるさとに誇りを持ち、夢の実現に向けて共に努力する生徒の育成

目指す学校の姿
 〇活気に満ちた楽しい学校
 〇環境が整備されて清潔で潤いのある学校 
 〇家庭と地域から信頼される学校
学校長コメント

令和2年度

学校経営の基調

 本校は、実り豊かな田園に囲まれ、保護者や地域の協力の下、嘉島町の教育・文化の拠点として輝かしい数多くの実績のある伝統校です。更なる充実を目指し、第5次嘉島町総合計画(後期基本計画)のもと、特色ある学校づくりを進めています。

 校区に甚大な被害をもたらした平成28年熊本地震後、生徒会が取り組んだ復興プロジェクトも大きな成果をあげ、ボランティアスピリットアワード全国表彰を受けました。このことは、県教育委員会作成の読み物教材として紹介されるなど県内外に発信しています。本校の生徒の落ち着いた生活態度や主体的な行動等に、これまで本校が生徒一人一人を大切にしてきた取組の蓄積があります。これまでの実践を基盤にしながら、全職員一致団結して、生徒一人一人に生きる力を育む創造的な教育活動を展開していく学校を目指していきます。

 そのため、本校では日頃から生徒に寄り添う組織的な対応をし、教職員は、優しい目で、大きな耳で生徒を観察し、聞き取るなどして生徒の思いを受け止め、生徒の小さな一歩を認め、ほめ、励まし、伸ばしていきます。

 また、ただ見守るだけではなく、「認め、ほめる」種をまく実践を日々根気よく続ける学校、教職員を目指します。生徒の頑張りや優しい面を積極的に発信することで、生徒の自尊感情を高め、それぞれの夢の実現を目指す意欲を高めていきます。併せて、生徒が元気な学校づくりを通して、地域の活性化に寄与したいと考えています。

キーワードは「寄り添う組織」

 生徒に寄り添う姿勢があってこそ見えてくる現状があります。学校の現状に関する情報や課題、そして取組と成果を教職員、生徒、保護者、地域が共有し、組織として協働します。寄り添う組織として、より素晴らしい嘉島中学校を創造していきます。

 

                             校長  早田 宗生