令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.4.30
令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.4.30
11月16日・17日の2日間で開催された郡市音楽会に、姫戸中学校は16日に全校で参加しました。曲目は「この地球のどこかで」「Hail Holy Queen」の2曲を合唱しました。合唱での最初の出番となり、緊張ぎみでしたが、見事に自分たちの歌声を披露することができました。どこの学校も心のこもった演奏や合唱を披露し、文化の秋を感じさせるすばらしい音楽会となりました。生徒達は、これまで練習を積み重ねてきた成果を思いっきり発揮することができたようです。終わった後は充実感に満ちた表情でした。その後も他の学校の発表を聴き、すばらしい一時を過ごすことができました。
10月19日(水)に本渡運動公園陸上競技場で行われた中体連駅伝大会は、今シーズン最後の中体連大会となり、天草郡市で17校が参加しての白熱した戦いとなりました。今年もグラウンドを周回するコースでの実施でしたので、全選手の力走する様子を観て拍手で応援をすることができました。すばらしいタイムで走る他の学校の選手の姿や、最下位の選手が最後まで一生懸命に走り、皆で拍手を贈っている姿にたいへん感動しました。 本校は小規模校ながらも大健闘し、男子4位、女子15位の成績を収めることができ、男子は「敢闘賞」をもらうことができました。最後まで力の限り走り切った生徒達や少ない人数の中で学校の代表となって頑張った女子の生徒達がたいへん立派だったと思います。また、区間3位以内に入賞した生徒が3人出るなど、すばらしい力走でした。 夏休みから全校生徒で陸上の練習を始め、今回は代表の生徒19名が参加しました。仲間の応援や地域の期待を胸に秘め、最後までやり遂げることができたということが自信につながったと思います。
10月13日(木)「NKGT~DIYプロジェクト」。姫戸中学校2年生の起業家教育では、いよいよ実践の段階に入りました。地域おこし協力隊の山本様のご協力のもと、生徒用靴箱のリノベーションへ向けて、10月13日(木)に解体作業を行いました。金づち、バールを使って板をはがしたり、土台を床面から切り離したりして解体を行いました。処理場へ持ち込める大きさに裁断し、掃除まできれいに終えることができました。これまで生徒達の登下校を何十年も見守ってくれた生徒用靴箱の2つを解体しました。これまでありごうございました。今後はこの広さをどのようにリノベーションし、有効活用していくか、2年生の主体的なアイディア、企画力、実践力にかかっています。
10月4日「NKGT~DIYプロジェクト」の企画会議の中間発表会を行いました。今回は学校運営協議会の皆様が参観されました。副社長の寺尾さんが司会進行を務め、社長の岡村くんが会社名とプロジェクト名、会社組織について説明しました。各部署の企画プレゼンをポスターセッション形式で発表し、学校運営協議会の皆様に企画案を聞いていただくことができました。生徒は、企画に対する質問やアドバイスをたくさんいただき、さらに意欲が高まりました。地域の方々に認め、褒め、励ましていただいたことで、最終企画の作成と実行へ向けての自信につながったようです。学校運営協議会の皆様にはたいへんお世話になりました。
2年生では、起業家教育に取り組み始めました。「起業家精神」「起業家的資質・能力」の育成と、活動を通じて地域に発信し、地域とつながり郷土愛を醸成することを目的とし、具体的内容は、「姫中靴箱改善プロジェクト」を実施します。姫戸中の生徒玄関に設置してある靴箱の不要分を解体したり、古くなった靴箱をリニューアルしたりするために、予算をファンデイングし、ご協力いただいた方へ返礼品を贈るなど、生徒が自ら企画し、実施していきます。このプロジェクトは、姫浦にお住まいの上天草市地域おこし協力隊、山本亮二様にご協力をいただき、学校運営協議会の皆様にも助言いただきながら、2年生の生徒が主体的に取り組んでいくものです。生徒達は、多くの皆様と成果を共有させていただくことができるように頑張ります。
9月15日(木)郡市中体連大会の陸上競技大会が開催されました。生徒28名が参加しました。夏休みから全校生徒で取り組んできた陸上の練習の成果を十分に発揮して、多くの生徒が自己ベストを更新するなど、一丸となって頑張ることができました。小規模校ながら、代表男子100m、代表男子200m、代表男子400m、代表男子1500m、代表男子3000m、2年男子1500m、代表女子1500m、代表女子200mで入賞をすることができました。さらに、代表男子400mリレーでは、見事1位をとることができました。この大会は来年度からはなくなります。最後の大会で、最終種目のリレーで1位をとり、全校生徒で取り組んできた成果を発揮することができた瞬間でした。
8月22日(月)~26日(金)に1年生を対象に地域未来塾が行われます。22日には開塾式があり、上天草市教育委員会よりあいさつがあり、学習支援員の紹介がありました。教科は英語に絞り、英語の基礎学力をつけることを目標にして取り組みました。地域未来塾は、地域学校協働活動事業の一環として、学習習慣の確立と基礎学力の定着等を支援することを目的としています。市内の小学5・6年生と中学1年生を対象に取り組んでおり、今年で7年目の実施となります。9月からも毎週水曜日の放課後に行っていく計画を立てています。実施するにあたり生徒に期待することとして、計画性をもって臨むことや自ら学ぶ態度をもつこと、未来塾で身に付けた学習へ向かう態度を、他の教科に生かしていくこと、家庭学習の習慣化につなげることが挙げられます。受け身の姿勢ではなく、自ら学んでいこうとする学習意欲があってこその取組となりますので、意識を高くして臨んでほしいと考えています。
1年生は、「地域の匠からものづくりを学ぼう」のめあてのもと、ゲストティーチャーに指導してもらいながら、竹馬、竹とんぼ、竹鉄砲、竹笛づくりを行いました。角材で「組手」の技法を用いて製作してある竹馬を興味深く観察していました。日本の伝統的なものづくりに触れることができ、できあがった作品で楽しそうに遊んでいる姿もありました。地域学校協働活動推進員の竹本健朗さんにコーディネートしていただき、地域から寺中静一さん、志水誓好さん、田中耕作さん、堂下守さんに指導していただきました。子ども達への地域の方々からの願いを感じる温かい時間となりました。
7月6日(水)6校時に水防避難訓練を行いました。その後に体育館にて「つなぐ集会」を実施しました。「昭和47年7月6日の水害を偲び、災害の予防に対する意識を高め、命を守ろうとする態度を育てる」「水害を忘れることなく後世につないでいく」「日常より不測の事態に備えて、安全かつ迅速に集団行動がとれるように訓練する」を目的として、3年生の松本くんは災害を風化させないために、自分たちが受け継いでいきたいと作文を発表しました。また、校区にお住いの寺中晃様(元天草広域連合消防長)を講師に迎え、命の尊さや自分の命は自分で守ることの大切さについて、ご自身の体験を交えて講話をしてくださいました。生徒たちは、自分自身のこととして真剣に受けとめ、「つなぐ」ことの意義を深めることができたようです。最後に、3年生寺中さんがお礼の言葉を述べ、全校生徒で決意を新たにしました。
7月2日(土)に空手道の郡市中体連大会が開催されました。姫戸中からも日頃社会体育クラブで頑張っている生徒が9名出場しました。1・2年男子個人組手の部で、小西くんが優勝、松本くんが3位に入賞しました。男子団体組手では3位入賞を果たしました。団体で県大会に出場します。3年生最後の中体連大会となり、健闘を祈ります。
6月29日(水)に、姫戸ひかり保育園、姫戸小学校、姫戸中学校の保小中連携研修会(ひめっ子研修会)を行いました。保育園と小学校から先生方をお招きし、久しぶりの保小中合同の研修会となりました。中学校の授業参観では、自分がお世話になった保育園と小学校の先生方に参観してもらい、嬉しそうに笑みを浮かべる生徒の姿がたくさんありました。その後の研修会ではグループ協議を行い、校区でどのような力を身に付けさせたいか、今後どのように連携していくか等、活発に話し合いを行いました。今後は夏休みに保育園、2学期に小学校の参観を予定しています。
郡市中体連大会が開催され、18日(土)に女子バレーボール部、19日(日)に男子バレーボール部、剣道部が出場しました。7月2日(土)には、空手の中体連が開催されます。これまで練習した成果を発揮し、あきらめずに最後の最後まで全力でプレーする生徒の姿が輝いていました。剣道の個人戦の代表男子の部で緒方くんが優勝、男子バレーボール部が3位をとることができました。応援してくださった方々、ありがとうございました。
5月15日(日)、姫戸小学校・姫戸中学校の合同体育大会を無事に実施できましたことを、たいへん嬉しく思います。雨が続き、練習を十分に行うことができませんでしたが、児童・生徒達が、最大限に出来ることを見つけて、ピンチをチャンスに変えながら頑張りました。小学校のテーマ、「力戦奮闘」~悔いを残さず、思い出残す~。中学校のテーマ、「錬磨」~自主性を磨き、質の高い行動をしよう~。のもとに、全力で臨むことができました。小学校1年生は、初めての合同体育大会、中学校3年生は姫戸での最後の体育大会となり、赤団、白団の情熱に満ちた爽やかな闘いが繰り広げられました。保護者の皆様には、時間の短縮や人数等の制限を設けなくてはならない中に、たくさんのご協力をいただき誠にありがとうございました。
小枝で遊ぶ小鳥たちの美しい鳴き声、新入生を迎えるために煌びやかに咲き誇る花々、伝統と歴史を感じる凜とした校舎、雨が舞う中で迎えた入学式、春の雨は花の雨とも呼ばれます。ひと雨ごとに木の芽、花の芽が膨らみ、生き物たちが動き出します。新しい1年への希望を感じる春の佳き日に、第76回入学式を挙行することができ、17名の新入生が姫戸中学校へ入学しました。先輩達とともに学習や行事、スポーツに切磋琢磨し、夢と希望をもって姫戸中学校青春物語を謳歌し、充実した学校生活を送ることを期待します。そして、将来へ向けて力強く時代を切り拓くことのできる人に育ってほしいと願っています。
午前中は傘マークがついている本日ですが、今日の写真を撮影した午前8時の時点では晴れていました。ピンクの花びらの中に緑の葉が目立ち始めていますが、陽光に輝く桜はやはりきれいです。あと数日すると、桜吹雪の段階へと変化するのでしょう。 この1年、姫戸中学校HPを主として担当してきましたが、本日付で退職となりました。姫戸中学校の一生懸命な生徒の姿や、学校を支えて下さる方々のことが少しでも伝わったなら幸せです。 毎日100件超のアクセスがあり、励みになりました。ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。明日から始まる新年度も、姫戸中学校の子供達を見守ってください。どうぞよろしくお願いします。 校長 野村英隆
昨日のニュースは「熊本の桜が満開を迎えた」と伝えていました。学校の桜もでてきており、でてきており、まさに今が盛りのようです。学校の前から見える姫浦神社の桜があまりにもきれいなので、ちょっと脚を伸ばして撮影してきました。桜のトンネルが見事です。 ※明日(30日)は担当者不在のため、この項目の更新は行いません。
土日をはさんで3日振りに見た桜はほぼ満開状態に変化していました。金曜日の写真では枝の間から向こうの風景が見えていますが、満開に近い写真では花びらでいっぱいです。思わず、近づいてアップの写真も撮ってみました。 そんな桜が見守ってくれる中、退任式を実施しました。退職や転出などの8名があいさつをし、生徒代表から花束と温かい言葉をいただきました。
春休み1日目ですが、体育館からはバレー部員の足音や剣道部員の竹刀の音(あまり大声は出せません)が聞こえてきます。道をはさんだ場所で進む旧保育園解体工事も順調に進んでいます。そこで撮影している桜ですが、さらに開花が進んでいます。ただ、明日は春の嵐になるとのことで、どんな影響が出るかちょっぴり心配です。
昨日までと変わり、春の日差しが降りそそぐ今日の桜は青空に映えて見えました。つぼみも昨日より増えているようです。 そして、今日1年生と2年生の修了式を行いました。明日から春休みです。
今年度の授業も今日で最後。明日は修了式です。 1年生の最後の授業は理科でした。1年生の予定はすでに終わっているため、教科書を進めるのではなく一足早く春休みの課題に取り組みました。 2年生は体育でドッジボール競技。まん延防止措置期間は終わりましたが、マスクを着用し周囲との接触を避けながら元気よく動きました。
写真は今朝8時30分に撮影したものです。昨日の写真は午後の撮影だったことと気温があまり上がらなかったことも影響しているのか、あまり変化はないようです。姫戸も、場所によっては三分咲きほどの桜を見ることができますね。
一昨日の20日に熊本で桜の開花宣言が出されました。本校の桜もちらほらと咲き始めています。今日から土日を除く毎日、定点(解体中の保育園前)で撮影した桜の写真をアップしていきます。
今週初め、学校の自転車小屋脇にある白木蓮が一気に白い花を咲かせていました。 そこで、カメラを持って校内あちこちで咲き誇っている花を追いかけてみました。花壇ではパンジー、ビオラ、キンギョソウ、リビングストンデイジーなどが目を引きます。チューリップも一輪だけ咲いていました。これらは学校主事の西村先生が世話をしてくれています。 樹木に目を移すと、梅の花は一輪だけ残っていたり、山桜はすでに終わっているなどしていますが、ソメイヨシノのつぼみはスタンバイ完了といった状況でした。 玄関や職員室でも花瓶の花たちが見る人を癒やしてくれており、花に囲まれた学校の良さを感じることができています。
6日にせまった卒業式に向けて、まずは3年生だけでの練習がスタートしています。今日も体育館で、式の流れに沿って動きなどを確認しました。椅子に座っているときや起立したときの姿勢、お辞儀の仕方、卒業証書を受け取るときの所作などすでにできあがっているように思えます。きっと感動的な卒業式になるだろうと思える、そんな練習の様子でした。
生徒の学力向上についてはPDCAサイクルで取り組むことが重要だとされます。これは、P(プラン=計画)・D(ドゥ=実践)・C(チェック=評価)・A(アクション=改善)を意味しており、本校においてもさまざまなテストを活用した取組を進めています。 昨年12月に熊本県学力調査が実施され、1月末に結果が公表されました。この結果に基づいて本日2時間目の国語では、タブレットPCに個々の生徒がうまくいかなかった問題が表示され、その問題を解いて苦手をなくすという学習が行われました。国語の教科担当にあと2人の先生が加わり、手厚い個別指導にも取り組みました。
1年生と2年生は、本日(16日)から3日間にわたる後期期末テストにトライします。 その前日である15日の1時間目。2年生の授業に向かおうとする国語担当の先生に「今日の授業は明日からのテスト勉強ですか?」と尋ねると、「いえ、ばんばんと“メロスを走らせ”ています」という返事。つまり、「走れメロス」の授業の真っ最中ということで教室をのぞいてみました。全員が少しずつ交代しながら物語を通読し、どんな登場人物がいるのかを中心に内容を大まかにつかむという授業が行われていました。 翌日16日、同じ2年生教室では1時間目の社会のテストが始まり、やや緊張した表情で配られた問題用紙を後ろに回すいつもの風景が見られました。 テストが終われば、学校の1年間も残り1か月あまりとなります。
本来であれば姫戸小学校6年生を対象に「新入生体験入学」を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大によるまん延防止措置が出ていることもあり6年生の参加は見合わせました。その代わりとして保護者の方に説明をする場は残し、本日午後に実施しました。学校生活全般、入学準備物、学校生活のようすや学校のきまりなどをお伝えしましたが、参加いただいた保護者の方はとても熱心に聞いて下さいました。 ご多用の中に時間をつくり参加して下さった皆様、ありがとうございました。
5時間目、1年生は体育の授業。運動場でサッカーを行いました。男女一緒で競技すると女子が遠慮してそこにいるだけとなりがちですが、姫戸中1年生は男も女も関係なく積極的にボールにいく姿勢を保っていました。 そのころ2年生は美術の授業。「躍動感をとらえる」というテーマで、紙粘土による立体模型づくりに取り組みました。バレーのアタックやレシーブ、空手の突きや蹴りなど今にも動き出しそうな作品ができつつあります。また、女子の中には躍動感よりも前髪の質感の方が大事!とばかり、髪の部分の仕上げに余念がない生徒もいました。
6時間目、3年生の英語の授業です。ご本人の都合で、フジコ先生は今日が今年初めての来校でした。フジコ先生が英語で紹介する冬休み中のフジコ先生の生活を、どれほど正しく内容がつかめているかテスト形式で出される問題に答えていました。松本先生のサポートのもと、元気よく答えている姿がとてもいい感じでした。
5時間目、2年生の“総合的な学習の時間”は「起業家教育」の学習が行われていました。上天草市教育委員会が推進するこの学習は、上天草高校とも連携し、これまでの学びを総動員して企画力や実践力のさらなる向上を目指す生きた学習と言えるものです。 2年生は上天草観光を立案しプレゼンテーションにかけるという学習に取り組んでおり、どんな人をターゲットにするかでグループに分かれプレゼン資料の仕上げに取り組んでいました。
1時間目に始業式を行いました。2学期の始業式は感染予防のために職員室と教室をリモートでつないでの実施でしたが、今日は体育館で充分な換気をしながら行いました。 各学年3人の代表が新年の抱負を発表してくれた後、校長として「礼儀正しい行いができるは、多くの人が応援してくれる。良い心も悪い心も両方持っているのが人間だけど、良い面をたくさん出していける毎日を過ごしましょう。」という話をしました。 始業式の後は、旧生徒会役員退任式と新生徒会委員長への委嘱状授与が行われました。 始業式前、朝の教室の中には、黒板に担任の先生からのメッセージが書かれたているところもありました。新しい年の、しかし学校としては年度末の総仕上げに向かって、そんな日常が学校に戻ってきました。
強い寒波により冷たい朝となった今朝8時30分から、生徒会リーダー研修を行いました。1月から任に着く、生徒会長、副会長、書記、各位委員会の委員長の計9名が冬休みの図書室に集まりました。研修1 講話「リーダーに期待すること」、研修2 講話「生徒会の組織について」、研修3 講話「委員会、生徒議会、生徒集会の進め方と内容」、研修4 協議「諸事項決め」、研修5 協議「生徒会テーマ」、研修6 協議「年間計画作成」という、非常に濃い内容を正午までみっちりとこなした9名。どの表情も真剣そのもの。きっと姫戸中の校風を受け継ぎ、さらに磨き上げ、よりよい集団づくりを進めてくれると思います。
9月1日から始まった長い2学期も今日で終わりです。 2時間目まで通常授業を行い、3時間目に体育館で終業式を行いました。各学年の代表生徒が2学期を振り返るとともに冬休みや3学期に向けた決意を語ってくれました。その後私からは、学校生活で見られる素敵な行為を紹介し、誰にでも優しい学校をさらに広げてくれることを生徒の皆さんにお願いしました。 今年最後の給食は、カレーとチキン、サラダそして4種類ある中から1つ選んだケーキという豪華メニューでした。 このあとの大掃除で教室内外をきれいにして、今年の活動は終了です。 3学期始業式は1月11日です。元気な姿で登校して下さい!と祈っています。
14日(火)~16日(木)に、修学旅行を行いました。行き先は大分、阿蘇方面。3日間とも移動手段はすべて大型の貸し切りバスで、2座席並びには一人がけという、様々な感染予防対策をとっての修学旅行でした。したがって、体験活動等も実施するのが難しく、見学が中心となりましたが、水族館、高崎山、アフリカンサファリでは生き物とふれあい、宇佐神宮、阿蘇神社では参拝の後引いたおみくじに一喜一憂し、お土産を買い込み、食事では大食いチャレンジ(?)かというほどおかわりを繰り返す人がいたり、夜は大騒ぎすることなく行儀良く就寝、といった3日間を過ごしました。 最後にバスを降りるときに一人ひとりが見せた名残惜しそうな表情が、今回の旅の成功を物語っているように感じました。 修学旅行が終わると、長い2学期も残り一週間です。
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