学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

元気タイム決勝

第3回元気タイムバスケットボール大会が6日間にわたる熱戦が行われました。男女混合で学年やクラスの枠を超えて11チームで試合を行い、昨日決勝がありました。対戦チームも応援も盛り上がってとてもいい雰囲気でした。

 

くまもと県北病院開院初日

本日、県北最大の総合病院が玉陵校区内に開院しました。大変喜ばしいことです。同時に交通量の増加も予想されます。子供達には一層交通安全に気を付けて登下校するように指導しています。

休日もよく頑張りました

土日はほとんどの部活動が練習や試合を行っていました。1,2年の皆さんはこれから中心選手として活動していきますが意外と時間はありません。一日一日を大事にして積極的に練習に励んでください。

 

今年度最後の研究授業

本日5時間目に田代雅一教諭による社会科地理的分野の研究授業を2年1組で行いました。本時間の目標は「北海道の調査テーマを決めよう」ということで北海道の様々な情報事象を知り、そこから調べてみたいことを理由を述べながら発表しました。生徒の興味関心を大切にしながらこれから北海道について詳しく調べていきます。

  

リモートで表彰式

本日、令和2年度「地域学校協働活動推進」に係る文部科学大表彰が文部科学省でありました。本校は玉陵小中学校校長と松川学校運営協議会会長がリモートで参加しました。その後「多様なつながりによる地域づくり」というテーマでワークショップが行われました。岡山県、長野県、福井県の受賞団体と「よりよい地域づくり」についての意見交換を行い、未来を見据えた地域の中での子供の育成などの話ができました。

  

ピンクシャツデー

2007年カナダから始まったとされるいじめ反対運動が全世界的に広がり、毎年第3水曜日をいじめについて考える日とし、ピンクの小物を身に着けるようになったそうです。本校でも生徒会が全生徒に放送で呼びかけ、その趣旨を説明してピンクの小さいシールを胸やマスクに貼りメッセージを書いてその気運を高めました。写真左は交通指導の後、寄元様からメッセージをいただいているところです。

 

雪・雪・雪・・

期末考査2日目の朝は昨日より雪が降りました。小学生も中学生も大喜び。テスト前ですが雪も気になるところです。今日も3教科頑張ってください。

 

さあ期末考査

雪が舞う朝になりました。学校では今日から後期期末考査です。3年生は最後の定期テストとなりました。この間は家庭での勉強時間をしっかりとって復習に力を入れなければなりません。3日間頑張りましょう。

 

しばらくの間お休みします

2年2組担任松尾 史子教諭が18日から出産のためしばらくの間お休みします。全校生徒には放送で連絡しました。年度内は竹下学年主任がクラスを担当します。松尾先生とはしばらくお会いできませんが、また元気に復帰されることを願っています。

筝曲の特徴を感じとろう

本日音楽科の研究授業を1年1組で行いました。琴で「さくらさくら」の前奏をつくる学習です。グループで協力して決められたリズムに音を当てはめながら前奏をつくることができました。

 

将来の夢に向かって

本日2年生は立志式を行いました。式では、まず学校運営協議会会長の松川哲秀様から講話をいただきました。そしてこれまでの学校生活を振り返るスライドを視聴したあと、一人一人が「将来の夢と実現のための決意」を発表しました。最後に全員で「保護者様への感謝のメッセージ」を発表し、無事終了することができました。これからの自分の生き方を自覚しながら家族や周りへの感謝の気持ちを忘れずに学校生活を送ってほしいと思います。

英語で紹介


3年生の英語の授業で英語による学校紹介をする単元があります。広用紙にまとめたものを小学校の廊下に掲示したところ、多くの6年生が見ていました。難しい英文もある中、関心をもって見てくれてうれしい気持ちになりました。

 

考えて発表する力がアップ!

本日5時間目に小学校5年生の研究授業に中学校からも参加させてもらいました。割合をグラフに表して考える学習で玉陵小学校の本の貸出データを提示して特徴や傾向を読み取る活動を行いました。自分の考えをもとに一生懸命説明する姿が印象的でした。中学校では26日に社会科の研究授業を行います。

地域と学校の「双方向」の関係を目指して…

昨日3年生の生徒3人に玄関の掲示物の張り替えを手伝ってもらいました。地域の方々からの学校支援と子供たちの地域貢献の様子を紹介する写真を掲示しました。玄関入って左側になります。もし機会があればご覧いただければ幸いです。

「自分を大事に 命を大事に」

本日3年生を対象に荒尾市の松尾レディースクリニック院長 松尾 州裕 先生に、性に関する講話を行っていただきました。性行動によって起こる様々なトラブルを知り、トラブルに巻き込まれないための心構えや態度を身につけることが目的です。みんな真剣に先生の話に耳を傾けていました

  

元気で良かった!

昨年学校から贈った新玉名駅のパンジーの手入れをするために、3年生有志6人が放課後に歩いて行ってきました。花は元気です!

 

ここにも小中連携!

本校音楽科橋本教諭が小学校4年生と5年生に『琴』の授業を行いました。小学生は大きな音色を出すために爪を強く押し付けたりしながら奮闘していました。玉陵小の子供たちは本当に立派です。先生の指導をよく聞いて、見る見る上達するのがわかりました。「とても楽しかった」「最後にきれいな音が出てうれしかった」「中学校ではもっとうまくひきたい」などの感想がありました。小中一貫教育校ならではの光景でした。

 

お互いにドキドキ!?

本日新入生説明会が行われました。新生徒会が中心となって会場設営や進行、学校紹介を担当しました。さすが玉陵小学校の皆さんは全員聴き方が大変素晴らしいうえに、質問もたくさんしてもらいました。新生徒会も初めての仕事を緊張しながら立派にやり遂げることができました。

 

文部科学大臣からうれしいお知らせが・・・

玉陵小中学校が表彰される大変うれしいニュースが飛び込んできました。表彰名は、令和2年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣賞です。地域と連携した豊富な学校支援と子供たちのボランティア活動などその功績が顕著である団体と認められました。名誉ある賞を受賞しましたが、これもPTA保護者様、学校運営協議会はじめ地域の皆様方のご理解・ご協力があったからこそです。玉陵校区の長い歴史の中で培われた地域連携の精神が国から認められた証でもあります。『玉陵は一つ』、旧6小学校区が1つになってもこれまで以上に地域の教育力を生かした小中一貫教育を行っていきたいと思います。表彰式は2月25日に東京の文部科学省で行われますが、本校はリモートで参加します。

マスクの贈りもの

 本日、石貫在住の澤村様より、中学校に布製マスクを寄贈していただきました。澤村様の子供さんは2006年に玉陵中を卒業されて現在貿易に関わる仕事に携わっておられるそうです。来校時は、今の中学校校舎を見られて懐かしんでおられました。マスクは全生徒職員に2枚ずつ配付します。コロナ禍の中、本当に有難いです。