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2023年12月の記事一覧

2023年ラストの給食

今日は冬至でした。「冬至」とは、1年のうちでもっとも太陽がでている時間の短い日、つまり昼が短く、夜が長い1日です。

次の日からだんだんと昼の時間が長くなることから、昔の人は、冬至を「太陽がよみがえる日」と信じていました。この日を境に、人々の力が戻ると考え、ゆず湯に入って体を清め、栄養満点菜かぼちゃなどを食べて力をつける習慣ができたそうです。

2023年、1年間、おいしい給食をどうもありがとうございました。

いつも工夫して給食を作って下さっているおかげで、健康に過ごすことができました。

来年度もおいしくて、栄養満点の給食をよろしくお願いします。

牛深東中生徒一同

12月21日 Merry Christmas!!

今日はクリスマスのメニューでした。

クリスマスは12月25日、イエス・キリストの誕生を祝う行事です。

ヨーロッパやアメリカでは1年のなかで 1番大きなイベントとしてお祝いをします。

ローストビーフなどのごちそうを囲んで楽しみます。

今日の給食は、デザートにセレクトケーキが付いていました。

たのしいクリスマスをお過ごしください。

Merry Christmas!

 

12月20日

ごまは昔から体に良い食べ物として世界中で食べられてきました。

ごまには多くの油が含まれていますが、この油は血液をサラサラにする働きがあります。

また、カルシウムや鉄分、ビタミンEやビタミンB1などの栄養を豊富に含んでいます。

今日のサラダには、胡麻ドレッシングを使いました。

香ばしい香りが食欲をそそりますね。

皆さんも日ごろから胡麻をとるようにしましょう。

ナポリタン

ナポリタンは、イタリア料理ではなく、日本で生まれた料理です。

今の日本では、家庭でもイタリアで食べられているようなパスタを食べることができます。

でも、昭和30年ごろは、喫茶店やレストランでしか食べることができませんでした。

そこで、人気だったのがナポリタンです。

スパゲッティをまとめて茹でておいて、注文が来てから具材とケチャップでいためて出していました。

ちょっと懐かしい味がするのは、ケチャップの甘い味からかもしれませんね。

ナポリタンはイタリアのナポリの料理ではなく、昭和の喫茶店の味でした。

ふるさとくまさんデー

今日は、ふるさとくまさんデーです。

阿蘇地方の郷土料理でした。

高菜飯は阿蘇高菜漬けと胡麻油でいためて、ご飯と混ぜた阿蘇の家庭料理です。

だご汁は九州地方に伝わる郷土料理です。

ふるさとの味を堪能することができました。

とても懐かしく、おいしい味でした。

ごちそうさまでした。

保健給食副委員長 川端