日誌

強い気持ちでたすきをつなぎました。八代中体連駅伝競技大会

10月17日(木)に、熊本県営八代運動公園で八代中体連駅伝競争大会が開催されました。今年から、運動公園内を周回するコースに変更となり、女子が5区間12km、男子が6区間18kmを走ることになりました。参加した選手達は、チームで心を一つにして、強い気持ちでたすきをつなぎ、男子8位、女子優勝という結果を残すことができました。

女子はスタートから最後のランナーまで、一度もトップの座を渡すことなくたすきをつなげ、最後は2位に1分近い大差をつけ、独走でゴールしました。タイムは44分43秒で、この記録が新コースのコースレコードとなります。

男子も、優勝はできませんでしたが選手全員が精一杯の走りを見せ、1時間6分30秒のタイムでゴールしました。

これまで、夏の猛暑の中でも練習に励み、二中の代表として走り抜いた選手の皆さんに心から賛辞を送ります。

女子チームは、八代の代表として11月7・8日に天草で行われる県大会に出場することになります。二中プライドを胸に、自分たちの納得のいく走りができるよう頑張ってきてほしいと思います。みんなで健闘を祈っています!