日誌

3年生がトークフォークダンスで地域の方と交流しました(12/18)

12月18日の総合的な学習の時間に、3年生がトークフォークダンスで地域の方々と交流しました。

当日は、福岡県の津屋崎ブランチというNPO団体の山口さんをファシリテーターにお迎えして、生徒と地域の方が様々なテーマについて本音の対話を行いました。

トークフォークダンスとは、お互いがテーマに沿って1分間自分の意見や考えを素直に述べ、聞く側は質問や否定、賞賛もせず、ただうなづいて聞くというものです。これをフォークダンスのように相手を替えながら続けていきます。

 

初めは、恥ずかしさや緊張からうまく話ができない人もいたようですが、回を重ねるごとに自分の思いや考えを素直に表現できるようになりました。参加していただいた地域の方からも、「中学生がこんなに色々なことを考えているとは思いませんでした。」「参加して良かったです。楽しい時間を過ごせました。」などの言葉を頂きました。

 

 

初めての試みでしたが、3年生の顔にも自分の思いを1分間にまとめて話すことができたという充実感が現れていたように感じました。

ファシリテーターの山口さん、ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。