子ども認知症サポーター養成講座が開催されました。
【9月8日(木)】3年生が、子ども認知症サポーター養成講座に参加しました。
認知症や認知症になった人について正しく理解し、支援の大切さを学ぶ。また、学んだ事を家族や地域へ発信し、誰もが安心して暮らせるまちづくりにつなげることを目的として実施しました。地域包括支援センターの職員や介護事業所職員の方々がオンラインで各クラスとつながり学びを深めてもらいました。動画を見たり職員さんに質問したりして、積極的に参加していました。また、グループ協議を通して、友達のいろんな考えを知ることでさらに自分の考えが深まったことと思います。職員さんに質問をしたり、各クラスで発表したりした後は、温かい拍手が各クラスから聞こえてきました。しっかりと聞いている姿勢や考えを受け入れている姿勢が伝わってきました。後は、学びを家庭で深めてもらえればと思います。どうぞご家庭でも話題にしていただきますようお願いします。
【若年性認知症になった方からのメッセージ動画を見ています。】
【スタッフさんからの説明もしっかり聴き、シートに書き込んでいます。】
【動画を見たり話を聞いたりした後で、自分の考えを書いています。】
【各クラスからの友達の発表に温かい拍手ができています。】