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先週、卒業生を応援しに高校へ訪問しました。

【9月27日(火)】

先週、鹿本農高、鹿本商工、菊池女子高に訪問しました。久しぶりに卒業生に会えることが楽しみでした。最初の印象は、静かでした。高校って、こんなに静かなの?とびっくりしました。学習している様子を見て静けさを理解しました。いずれの高校も生徒達は集中して、授業に参加していたのです。友達同士の無駄なおしゃべりはありません。居眠りもありません。ノートも必死でとっていました。先生の話もしっかり聞いていました。座学だけでなく実習も行っていました。一つ一つ丁寧かつ真剣に作業等を行っていました。必死に学んでいる。必死に必要な力や技術を身に付けようとしていることが、生徒達の姿勢から伝わってきました。私は、正直、高校生の授業態度は、もっとふざけ合っているとおもっていました。居眠りも多いと思っていました。しかし私が思っていたイメージと全く違う姿でありました。卒業生も資格を取るため必死な姿で勉強していました。そんな中でも卒業生と目が合うと会釈や笑顔を返してくれました。そんな頑張りを見て、中学校も負けられないなぁ。と思ったところです。また、訪問して高校生の真剣な姿から刺激をもらいたいと思いました。

【電子機械科の授業です。PCをたたく音しか聞こえません。】

【機械科の授業です。】

【就職面接の模擬練習です。】この姿勢を見て!!

【音楽の時間 バイオリンの練習でした。】

【書道の時間です。】