サッカー部
芝のコートでの練習(サッカー部)
県中体連の試合は全て芝のコートで行われます。そこで、カルチャースポーツセンターでの練習を2回計画しました。芝のコートでのプレーは1月の県新人戦以来です。選手は芝の感触を確かめながらボールを蹴っていました。
前期リーグ戦⑥(VS シャルム3rd)
令和6年7月6日(土) 鹿本中学校グラウンド
山鹿・鹿本中1ー1シャルム3rd 得点者:山田
【B戦】山鹿・鹿本中0ー0シャルム3rd
第6戦の相手はシャルム3rd。前半相手のミスも加わり先制点をあげました。追加点をねらって臨んだ後半、コーナーキックからのゴール前の密集状態で、ボールウォチャーになってしまったところを相手に押し込まれ同点に追いつかれました。先制点をとっただけに勝ち切りたい試合でした。いよいよ来週は最終戦(VSアルエット2nd)、再来週の県中体連に向け勝利を飾って弾みを付けてほしいです。
練習試合(サッカー部)
令和6年6月29日(土) 鹿本高校グラウンド
山鹿・鹿本中 1ー7 鹿本高校(1年生) 得点者:打越
中体連の県大会では、各地域から予選を勝ち上がってきたチームとの対戦となります。そのためフィジカル面でもテクニック面でも格上の相手との対戦が予想されます。そこで、鹿本高校サッカー部にお願いして練習試合をさせていただきました。前半は先制点をあげ1-1と善戦しましたが、後半は6失点、力の差を見せつけられました。試合後は、山鹿中・鹿本中出身の先輩方から激励の言葉をいただきました。この経験を県大会につなげてほしいです。
前期リーグ戦⑤(VSマリーゴールド3rd)
令和6年6月16日(日) 鹿本中学校グラウンド
山鹿・鹿本中 0ー5 マリーゴールド3rd
リーグ戦5戦目の相手は、前日15日(土)に決勝戦が行われた熊本県クラブユースサッカーU-15選手権大会で優勝したマリーゴールドの3rd。全員2年生ながら見事なテクニックでなかなか思うように試合を進めることができませんでした。前半はなんとか0-1で凌いだものの、後半はミスも重なり4失点し、0-5で完敗でした。ドリブルの向きなど相手のプレーから学ぶべき点がたくさんありました。気持ちを切り替えて22日(土)の6戦目に臨みます。
前期リーグ戦④(VS九州学院中)
令和6年6月15日(土) 鹿本中学校グラウンド
山鹿・鹿本中 0ー0 九州学院中
【PK】山鹿・鹿本中 6ー5 九州学院中 (練習として実施。リーグ戦の勝敗には無関係)
リーグ戦4戦目の相手は九州学院中。3月の練習試合では0-0で引き分けている相手。「前半は失点ゼロで」「奪った後の切り替え」の2つをテーマに試合に臨みました。プランどおり前半をゼロで抑え、後半は押し気味に試合を進めましたが、奪った後の選手同士の距離感や関わる枚数に課題が見られ得点を決めきれず引き分けました。試合後、中体連のトーナメント戦に向けPK戦を行いました。6人全員がゴールを決め6-5で勝利を収めました。
鹿本中サッカー部との合同練習スタート
6月13日(木)から平日に鹿本中サッカー部との合同練習を始めました。山鹿市教育委員会の理解と協力により、既に出場が決定している県中体連大会までの6週間、毎週木曜・金曜日の放課後鹿本中サッカー部の生徒をタクシーで山鹿中に送っていただいています。(帰りは保護者のお迎え)多くの方々に支えていただいていることに感謝し、県中体連大会に向け充実した練習に取り組んでいます。
前期リーグ戦③(VS 長洲中)
令和6年6月8日(土) 長洲中学校グラウンド
山鹿・鹿本中 0-0 長洲中
【B戦】山鹿・鹿本中 2-0 長洲中 得点者:井上(2)
2連勝で迎えたリーグ戦3戦目の相手は長洲中。4月の練習試合では1ー0で勝利しているものの力は互角のチームです。前半はミスから何度もピンチを招きましたがゲームプランどおり失点ゼロで終えることができました。後半は押し気味の試合展開で再三チャンスをつくりましたがことごとくシュートがはずれ残念ながら0-0で引き分けました。県中体連はトーナメント戦です。勝ち上がるためには得点を挙げなければなりません。シュートの精度を高めることが課題です。
前期リーグ戦②(VS荒尾海陽中)
令和6年6月1日(土)
山鹿・鹿本中 1ー0 荒尾海陽中 得点者:高倉(鹿本)
リーグ戦2戦目の対戦相手は、4月の練習試合で0-2で敗れている荒尾海陽中でした。終始相手のパワーに押され気味の展開でしたが、試合終了間際に得たコーナーキックから見事ゴールを決め、リベンジを果たすことができました。
荒玉FAカップ中学生サッカー大会
令和6年5月25日(土) 荒尾第四中学校グラウンド
山鹿・鹿本中 2ー1 荒尾第四中 得点者:打越(2)
山鹿・鹿本中 1ー3 五霊・鹿南中 得点者:打越
荒玉FAカップに参加しました。病気やけがで6名が欠席・見学する中、残り12名での苦しい戦いでした。そんな中、5月11日の肥後ドリームカップで0-5と惨敗した五霊・鹿南中との試合では、結果的に1-3で敗れはしたものの善戦しました。部員数が少ないため病気やけが人が出るとチーム力が大幅にダウンします。体調管理も実力のうちです。県中体連にはベストコンディションで臨んでくれることを期待しています。
肥後ドリームカップ
令和6年5月11日(土) 五霊中学校グラウンド
山鹿・鹿本中 5ー0 藤園中 得点者:打越(2)山田、四ヶ所、大塚瑛
山鹿・鹿本中 0ー5 五霊・鹿南中
【B戦】山鹿・鹿本中 0ー1 藤園中
山鹿・鹿本中 0ー0 藤園中
令和6年5月12日(日) 鹿南中学校グラウンド
山鹿・鹿本中 2ー1 天明・河内中 得点者:打越(2)
山鹿・鹿本中 0ー1 錦ヶ丘中
【B戦】山鹿・鹿本・天明・河内・錦ヶ丘中 0ー3 五霊・鹿南中
熊本市内を中心とした9チームによるカップ戦に参加しました。1日目は、五霊・鹿南中に我がチームが苦手とする点をつかれ前半4失点する苦しい戦いとなりました。後半は相手の攻撃の芽をつむような戦術に切り替えたものの0-5で惨敗しました。2日目は、雨でグラウンドがぬかるむ中での試合でした。錦ヶ丘中戦では相手の雨の中での戦い方や気迫が上回り後半1点を押し込まれ悔しい敗戦となりました。相手の戦術に合わせた戦い方や雨の中での戦い方を学ぶ良い機会となりました。