日誌

2016年8月の記事一覧

体育大会、結団式

 いよいよ本格的に始まります。もちろん、3年生は夏休みから準備をし、各学級も学級旗が完成しています。しかし、全生徒が団に分かれ、声出し、校歌、ラジオ体操の練習を始めると実感がわいてきます。ある団の校歌の練習の様子を見ていました。最初に歌った校歌の声の大きさと、最後に歌った(叫んだ?)声の大きさが格段に違っていました。恐るべし3年生リーダーです。このような練習を重ねていく内に、単なる集団から、意思ある集団へと成長していくのでしょう。頑張れ!玉中生。左から、青団、赤団、白団です。
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玉中総合力、親子除草作業

 今朝の6時頃に雨が降り出したときは、去年のこと(作業開始1時間もしないうちに雷雨で流れ解散)を思い出しました。終わってみるとこれ以上はないというくらいの作業日和でした。玉中総合力(親子、職員が力を合わせたもの)のビフォー、アフターは、見事でした。休日の早朝からの作業で、お疲れだったことと思います。施設委員の方々を中心に本当によく頑張っていただきました。おかげで体育大会が迎えられます。ありがとうございました。写真右は、最後まで残って山の上で後片付けをしてくれたメンバーです。最後の最後まで本当にご苦労様でした。
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充実の前期後半に

 例年より2日間短い夏休みが終わり、今日から前期後半が始まりました。初めに、多目的ホールに設置されたエアコンの贈呈式を行いました。玉中同窓会の会長、副会長様から生徒会長に目録をいただきました。同窓会の皆様方にはこの場を借りてお礼を申し上げます。
 その後、全校集会を行いました。各学年代表が立派な決意表明をしてくれました。最後に、体育委員会から、体育大会のテーマ発表がありました。メインテーマは「HERO]ですが、サブテーマは「玉中が創り出す熊本の笑顔」です。
   集会の中で、次のような話をしました。「普通の中からは何も生まれない。勉強も行事も運動も、全力で取り組みことで感動を起こそう。この積み重ねが、あなたたちの未来を創る。」今の玉中生ならできます。
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55年後の修学旅行

 19日、玉名中学校に昭和37年度の卒業生が集合しました。古希を祝って「55年前に行った修学旅行を今一度」という企画です。修学旅行説明会の最初に校長挨拶の時間をいただきました。挨拶の中で当時の出来事を紹介するために、学校沿革史を調べていると、昭和35年10月に「天皇皇后様、行幸啓(ぎょうこうけい)」とありました。さらに、調べていくと、昭和35年の熊本国体で玉名中が会場になり、行幸啓を賜っていたということが分かりました。このことを参加者に紹介すると、皆さん覚えておられ、「自分は握手していただいた」という方まで出てきました。
 説明の中で、当時のきまりの紹介もありました。当時の小遣いは1200円でした。ちなみに、今回は使い放題だそうです。いろんな質問、思い出話も出てきて、皆さん、もう気分は中学生でした。10月中旬に出発だということです。お気をつけてお出かけください。写真左は、当時の校歌を歌っておられる様子です。
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パソコン室がハイテクに

 パソコン室の機器、ソフトが一新しました。19日はその研修がありました。いろんなことができます。例えば、「教師が提示した画面を見ながら、生徒が問題を解き、一人一人の解答を教卓のパソコン画面で確認できる。」また、「教師がアンケートで選択肢を提示し、生徒が回答すると、教師の画面にアンケートが集計されて表示される。」などです。これからの時代の新しい教育機器にも対応できるよう私たち教師もしっかりと学び続けていきます。
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