0507 オオルリシジミのくらす草原
連休が終わりました。学校生活が再開です。
今日は4年生が学校を出て学習しました。
牛が放牧されている草原に住む生き物を観察していきます。
お目当ては、オオルリシジミという蝶。さて、見ることができるのか。
この植物はクララといいます。草原にはたくさんの草がありますが、牛はこのクララだけを食べません。そこで成長できるクララにオオルリシジミは卵を産み付けるのだそうです。
さあ、卵を探してみよう!観察してみると…
卵を発見!!(真ん中あたりの白い点です。わかりにくくてすみません。)
その他にもいろいろな動植物がくらしています。
こんな蝶や
こんな蝶もいました。
植物では
いろいろなものが、力強く生息していましたよ。
子供達も真剣に観察していました。
オオルリシジミには遭遇できませんでしたが、たくさんの学びのある時間でした。
今後の学習のまとめが楽しみですね。