2年生 福祉疑似体験学習
19日(水)の午前中、2年生では「高森ふるさと学」の学習として “福祉体験学習” を行いました。様々な疑似体験を通して、互いに理解し合い、誰もが安心してそして安全に生活していくために必要なことを学ぶことができました。妊婦の方の疑似体験では、妊娠されている方と同程度の重さの装具をつけて、床にある哺乳瓶を拾ったり、靴紐を結ぶことの大変さを身をもって感じることができました。また、視覚障がいの方が階段の上り下りを実際に装具をつけて体験しました。他にも、車いす体験等々を行うことで、改めて、自分たちにできること・自分たちが行動すべきことについて考える貴重な時間となりました。ご協力いただいた高森町社会福祉協議会の皆様ありがとうございました。