熊本ヴォルターズ「ふれあい人権教室」
朝から雨が降っています。
気温は6℃と昨日より暖かいです。
本日から熊本県学力・学習状況調査が始まります。本日は国語と数学です。
昨日は、熊本ヴォルターズ「ふれあい人権教室」が本校体育館で行われました。
熊本県、熊本地方法務局、熊本県人権擁護委員連合会が主催する事業です。
目的は次の2点です。
①生徒や地域社会への影響力の大きいプロスポーツ選手がスポーツのもつ人権尊重の精神を踏まえて人権を尊重することの大切さを訴えることで、今後、社会の幅広い分野で活躍が期待される年代の人権意識の高揚を図る。
②外国人選手による人権教室を開催することで、外国人の人権や多様性についての関心と理解を深める啓発活動を行う。
今回は熊本ヴォルターズで大活躍のポイントガードのディクソンジュニア タリキ(Tariki DicksonJR)選手に来てもらいました。
人権集会の趣旨とタリキ選手の出身地を説明しました。
ドリブルで華麗に登場してくれました。
インタビュー形式で講話をしてもらいました。
自己紹介、日本での生活や日本人とのかかわりを通して感じていること
チームメイトとのコミュニケーションで大切にしていること
様々な視点から話をしてくれました。
生徒からの質問コーナーもありました。
スリーポイントシュートも打ってもらいました。
3年生の後藤さんとのバスケ対決です。オフェンスとディフェンスが1対1の攻防戦を繰り広げてくれました。
最後はみんなで記念写真です。
初めての取り組みでしたが、生徒たちの心に響く話が沢山ありました。
タリキ選手は熊本ヴォルターズのナンバー8で活躍しています。私たちもしっかり応援をしていきたいと思っています。今回の人権教室を企画運営したいただいた方々に感謝いたします。
生徒たちは1校時の国語の試験をがんばっています。
本日の給食は北海道メニュー、楽しみですね。写真もアップしますのでぜひご覧ください。