学校生活

内田皿山焼き 絵付け体験!「世界に一つだけの皿」

 12月2日(木)に3年生が焼絵付け体験で制作した食器が完成し、2月2日(水)の給食から使用されています。この企画は内田皿山焼様のご協力によって3年生の卒業記念として毎年行われているもので、県内でも他に例を見ない本校独自の大切な行事です。制作にあたっては、木山社長自ら指導してくださり、生徒たちは素焼きの茶碗に鉛筆で下書きをした後、赤、青、黄、緑の4色を使い、魚や野菜、花など色鮮やかに絵付けをしていました。
 このほど完成した食器一枚一枚に描かれた絵には、生徒たちの個性と「食」に対する感謝の気持ちが表れており、自分たちが制作した「世界にひとつだけの皿」に盛り付けられた給食を食べている生徒たちの表情は、みんなとても嬉しそうでした。今回の企画に際し、ご協力いただいた内田皿山焼様、調理場の皆様に心から感謝申し上げます。