5月 31日 ランチメニュー
【撮影: 3年 給食委員会】
本日のメニュー
・コッペパン
・牛乳
・大豆と牛肉のトマト煮
・さっぱりツナポテト
「大きなおかずの具が、とてもやわらかく、おいしかったです。」
というコメントをくれたのは、アイリさん。
今日の「大豆と牛肉のトマト煮」ですね。
牛肉のやわらかさにびっくりでしたね!
今日のひとことメモは、もちろん「じゃがいも」。
じゃがいもは、肉じゃがや粉吹芋、ポテトサラダ、いももちなど、
じゃがいもを主な食材とする料理がある他に、
カレー、シチュー、グラタン、おでん、味噌汁などの具にも広く用いられています。
茹でたジャガイモに、バターや塩をかけて食べるじゃがバターも、とても人気があります。
実は、ナス科ナス属の多年草の植物で、外国から入ってきたのですが、ここで問題。
じゃがいもは、どの地域から日本に入ってきたでしょう。
①ヨーロッパ
②中国
③南アメリカ
④北アメリカ
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正解は、「③の南アメリカ」で、南アメリカのアンデス山脈原産。
ジャガイモは、生食(青果)だけでなく、
ポテトサラダ、スナック菓子、フライドポテト、冷凍食品などの加工食品や
片栗粉として流通している粉末の原料にもなる、とても便利で多用できる食材です。
体をポカポカに温める働きがあるので、元気になりたいときに必須ですよ!
今日もごちそうさまでした!