日誌

ソーシャルコンポスト第2弾

3月14日(火)、夕方、新たなソ―シャルコンポストの設置に穴井様、寺世様をはじめ2名のスタッフの方が来校されました。

12月に最初のコンポストを設置しましたが、そのコンポストを入れるための外側の部分を小国杉を使って作成していただきました。

 

 3年生が卒業した後、1、2年生の環境委員や給食委員が集まって

設置を行いました。

 

 複雑な木のパーツをスタッフのみなさんとともに作り上げていきました。

 

 小国杉で作られているものですが、プラモデルを組み立てるような感覚で、入れ物自体を

安定させる仕組みとしてのロック機能もありました。

 

 コンポストの中のミミズたちも厳しい冬を超え、いよいよ活動を開始します。

 

 コンポストの中に、どんなものを入れていくのかはまだ調査の段階ですが

成功や失敗を繰り返しながら、取組を進めていきます。

 

 そして、このソーシャルコンポストの取組が、南中と地域、そして地域の人々をつなぐとともに

持続可能な社会づくりに貢献するものになればと思います。

 

  

  ご多用中にもかかわらず、ご来校いただきました穴井様、手寺世様をはじめスタッフの皆様

ありがとうございました。 

 

  

 (教頭 髙田)