日誌

南中文化の日

 11/12(日)南中文化の日(学習成果発表会)を開催しました。本年度のテーマは「彩」です。「生徒一人の個性(彩)を発揮して、彩豊かな南中文化の日にしたい。」という思いが込められています。

 開会行事では、生徒会執行部の活動について報告しました。一人一人の意見を大切にして活動してきた執行部の思いが込められていました。

 また、制服の選択制についての取組の成果として、新しい制服を着用して披露しました。 

 

 夏休みに熊本県グローバルジュニアドリームの交流大使と

 

して台湾にいった3年生の生徒は、活動報告で現地での交流の様子や自らの今後の展望について発表しました。

 

 続いて、人権作文発表では、各学級代表の生徒が、ヘアドネーションについて、水俣病についての学習で学んだことについて、殺処分される動物について、自分のことについて、それぞれ自分と向き合い、行動していることを発表していきました。

 

 

 その後の学年のステージでは、1年生が入学してからの成長、2年生は沖縄の修学旅行で学んだ平和学習、3年生は、進路選択に向けた内容について発表していきました。

 

 各学年、一人一人の個性を生かしながら、工夫された発表でどの発表でも心を揺さぶられました。

 

 

 最後に吹奏楽部の演奏で、盛り上がりは最高潮となりました。 

 

 まさに「彩」というテーマにふさわしい南中文化の日となりました。

 

ご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様のおかげで、充実した南中文化の日を過ごすことができました。ありがとうございました。(教頭 髙田)