日誌

水育・木育を通して感じた郷土の誇り

 6月24日(火)に1年生を対象にした「水育」と「木育」の授業が行われました。サントリーが企業努力として行っている水育をワークショップ形式ですすめていただきました。きれいな水を育むための土壌作りの話やSDGsの取組について学習しました。

 また、木育では、水を育むための森林作りとして、間伐について学びました。間伐の1つの方法である、檜の皮はぎ体験をさせていただき、生徒は夢中になって取り組んでいました。

 改めて豊かな自然に囲まれた南小国町の自然を守っていく決意ができた25名の1年生でした。