令和元年度「ふれあい講話」スタート!
6月は「心の絆を深める月間」です。
その初日である6月3日(月)に令和元年度のふるさと講話がスタートしました。
その時の各学級の感想などを紹介します。
<3年1組>
【生徒の感想から】
・いじめは人の心や体、命までもおびやかすものなので、いしめはしてはいけないし、させてもだめだと思いました。
・私も、人がいやだと思うことをしたことが今までにたくさんあると思うので、これから気をつけて、相手のことを思いやれるようにしたいです。
・言いたいことを言わないでためこむと、いつか爆発してしまうと思うので、言い方を考えてしっかり自分の気持ちを伝えていきたいです。
<3年2組>
【生徒の感想から】
・郡浦の170年前に建てられた神社は自分も行ったことがあり、自分たちでこれからの存在を守っていくしかないことが分かりました。
・身近にあるけれど、なかなか知らない土地の歴史もたくさんあると感じました。ふるさとの身近な小さな歴史にも目を向けて、三角を大切にしようと思いました。
・郡浦神社はずーっと昔から歴史があってすごいと思いました。今までの人たちが神社を守ってきていて、私たちの代でも郡浦神社を大切にして残していきたいです。
<2年1組>
【生徒の感想から】
・この三角にも古代遺跡があるということが分かり、歴史を感じることが出来ました。
・三角には、くじらや貝塚で有名になっていることを学びました。三角のいいところがまだわかっていないところがたくさんあるので、たくさん見つけていきます。
・三角には数多くの遺跡があるなと思いました。もしかしたらぼくの家の近くにもあるかもしれないので、探してみたいです。
<1年1組>
【生徒の感想から】
・私が思う一番のふるさとの良さは、やっぱり安心できることだと思います。また三角の心というのは、三角の人だからできる優しさや相手の人への思いやりだと思います。
・本当に、三角はみんなが笑顔になっているところだと思う。私が登下校であいさつするときは、みなさんが笑顔で「おはよう!いってらっしゃい。」や「こんにちは。お帰り。」と温かく接してくれます。とてもうれしいです。私も「三角の心」をしっかり持ち続けたいです。
<1年2組>
【生徒の感想から】
・今のぼくたちの生活がどれだけ豊かなものなのかを知りました。「米が食べられたのは、病気になった時とお客さんが来た時だけ」と話していらっしゃいました。
・自分たちが当たり前のように食べている給食に感謝しようと思いました。昔はあまり栄養がないミルクだけということにびっくりしました。だからこそ好ききらいをせずに残さず食べようと思いました。
ふるさとについて学ぶ、貴重な機会をいただいています。
地域の皆様は、この講話の前に、「地域ふれあい挨拶運動」も行っていただいています。
皆様、来月もどうぞよろしくお願いします。
この頃の三角中の話題です。
人権学習スタート
「今日一日だよ、頑張ろう。明日はゆっくりしてね。」生徒との朝の会話もやや疲れ気味でしょうか。来週は中間テストがありますが、週末はゆっくり休養も取ってほしく思います。
さて、昨日の3時間目を覗いてみると、全学年「人権学習」を行っていました。本校では、年2回の人権旬間を設けています。まず1回目の今回は、昨日から6月上旬にかけて、4時間「人権」についての学習を行っていきます。
これらの学習を通して、部落差別をはじめさまざまな人権問題について系統的に学習し、確かな知識、豊かな感性と人権感覚を身に付け、差別やいじめのない社会を創っていく力を育てていきます。(谷上)
【1年生】部落差別についての学習
【2年生】ハンセン病問題についての学習
【3年生】就職差別についての学習
学校新聞
学校新聞3月号
今月号は、卒業式特集です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 谷上 健作
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