第19回卒業証書授与式
3月12日(金)、第19回卒業証書授与式が行われました。卒業生35名(男子18名、女子17名)が、三角中学校から巣立っていきました。
卒業証書授与
大槻校長先生から、一人一人に卒業証書が授与されました。
担任の河野先生から、生徒一人一人の名前が点呼されます。
学校長式辞
『日々努力』 「努力を続けることで道は開かれる。」
校長先生の式辞に聞き入る卒業生
送辞 在校生代表 原口南美さん
答辞 卒業生代表 河瀬大陸くん
笑顔で退場
◇ランチルームで最後の学活
先生方に感謝の気持ちを送ります。
親子そろって集合写真 家族に感謝!
◇1・2年生は参加できませんでしたが、前日の準備・装飾に卒業生への思いを込めてくれました。
新型コロナウイルス感染症に翻弄された1年でしたが、あたたかく和やかな雰囲気の卒業式でした。
卒業生のみなさん・保護者のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
この頃の三角中の話題です。
人権学習スタート
「今日一日だよ、頑張ろう。明日はゆっくりしてね。」生徒との朝の会話もやや疲れ気味でしょうか。来週は中間テストがありますが、週末はゆっくり休養も取ってほしく思います。
さて、昨日の3時間目を覗いてみると、全学年「人権学習」を行っていました。本校では、年2回の人権旬間を設けています。まず1回目の今回は、昨日から6月上旬にかけて、4時間「人権」についての学習を行っていきます。
これらの学習を通して、部落差別をはじめさまざまな人権問題について系統的に学習し、確かな知識、豊かな感性と人権感覚を身に付け、差別やいじめのない社会を創っていく力を育てていきます。(谷上)
【1年生】部落差別についての学習
【2年生】ハンセン病問題についての学習
【3年生】就職差別についての学習
学校新聞
学校新聞3月号
今月号は、卒業式特集です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 谷上 健作
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