ふれあい人権教室が行われました
11月19日(火)に、熊本地方法務局や宇城地区人権擁護委員さん方主催による「ふれあい人権教室」が開催されました。
プロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」から2名の外国人選手においでいただき、「外国人の人権や多文化共生について関心と理解を深める」ことをねらったものです。
人権擁護委員さんのインタビューにより、バスケットボールとの関わりや日本や日本のイメージについて、選手が話してくださいました。
生徒からの「好きな日本の伝統的な文化は?」「どんな中学生だったか?」などの質問にも明るく答えてくださいました。
なんとその後、選手から生徒へ逆インタビューが。「スポーツをしている人?」「教育は大事だと思う人?」「将来何になりたいか?」などと。マイクを直接向けられた生徒はどきどきしながらも伝えようと一生懸命でした。
本校の身長の高い生徒と並び、手のひらサイズ比べ、バスケット部生徒とのパス交換もしてくださいました。
選手は、学校で勉強したことが、多くの国に行っている今の自分を支えていることや、コミュニケーションの大切さも伝えてくださいました。
選手のお二人、お世話いただいた皆様、ありがとうございました。
(最後に選手からみんなで写真を撮りたいと提案された写真撮影)
この頃の三角中の話題です。
令和7年も残りわずか
「明日から、冬休みだね」「はいっ」朝からいつもよりうれしいそうな声。帰り際には「メリークリスマス」「よいお年を」「校長先生さようなら」と笑顔で語りかけてくる生徒たち。本当に令和7年も、素直な生徒の笑顔にいっぱいいっぱい元気をいただきました。いよいよ明日から冬休み。何よりけがや事故がなく健康に過ごしてほしく思います。そして、1月7日、笑顔で挨拶できることを楽しみにしています。
【保護者及び地域の皆様へ】
今年も残すところ、あとわずかになりました。皆様には、本年も大変お世話になり感謝申し上げます。
来年も、引き続き、本校学校教育へのご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
恐縮ですが、この場をかりて年末のご挨拶とさせていただきます。
どうぞよいお年をお迎えください。
校長 谷上健作
学校新聞
学校新聞3月号
今月号は、卒業式特集です。
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