ふれあい人権教室が行われました
11月19日(火)に、熊本地方法務局や宇城地区人権擁護委員さん方主催による「ふれあい人権教室」が開催されました。
プロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」から2名の外国人選手においでいただき、「外国人の人権や多文化共生について関心と理解を深める」ことをねらったものです。
人権擁護委員さんのインタビューにより、バスケットボールとの関わりや日本や日本のイメージについて、選手が話してくださいました。
生徒からの「好きな日本の伝統的な文化は?」「どんな中学生だったか?」などの質問にも明るく答えてくださいました。
なんとその後、選手から生徒へ逆インタビューが。「スポーツをしている人?」「教育は大事だと思う人?」「将来何になりたいか?」などと。マイクを直接向けられた生徒はどきどきしながらも伝えようと一生懸命でした。
本校の身長の高い生徒と並び、手のひらサイズ比べ、バスケット部生徒とのパス交換もしてくださいました。
選手は、学校で勉強したことが、多くの国に行っている今の自分を支えていることや、コミュニケーションの大切さも伝えてくださいました。
選手のお二人、お世話いただいた皆様、ありがとうございました。
(最後に選手からみんなで写真を撮りたいと提案された写真撮影)
この頃の三角中の話題です。
今日から
「寒いねえ。今日もがんばろう」「45分授業だよ。ファイト」12月15日(月)の朝、いよいよ冬モード全開です。さて、今日から来週の23日(火)まで45分授業を実施します。この取組は、生徒と教師がゆとりを持って生活を送るために、昨年度から実施しています。スクールバスの第1便が15時40分、部活便が17時となります。また、3年生は放課後の時間を使って、面接等の練習を行っていきます。冬休みまであと8日。寒さに負けずに、メリハリをつけて、勉強や運動に頑張っていきます。(谷上)
【1年1組 家庭科の授業の様子】
学校新聞
学校新聞3月号
今月号は、卒業式特集です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 谷上 健作
このホームページのQRコード