学校運営協議会の方々による『ふるさと講話』
三角中学校では、平成29年度に『学校運営協議会(熊本版)』は発足しました。、今年度からは、国版のコミュニティスクールとして、地域(保護者・地域住民等)と学校が一体となって子どもたちを育む『地域とともにある学校』に取り組んでいきます。5/24の第1回協議会において、学校運営についての基本方針等について承認していただきました。
学校運営協議会の取組として、平成30年の1月から『ふるさと講話』が行われています。今年度も、6月7日(火)に開催し、学校運営協議会の5名のみなさんに、ふるさと三角町のことや三角の子どもたちへの思いを語っていただきました。年間5回予定しています。
現在、全国で「地域学校協働活動」の推進が進められていますが、三角中学校は『ふるさと講話』にいち早く取り組んできました。今後もこの取組を大切にしながら、学校から地域に発信していく活動も頑張っていきます。
この頃の三角中の話題です。
人権学習スタート
「今日一日だよ、頑張ろう。明日はゆっくりしてね。」生徒との朝の会話もやや疲れ気味でしょうか。来週は中間テストがありますが、週末はゆっくり休養も取ってほしく思います。
さて、昨日の3時間目を覗いてみると、全学年「人権学習」を行っていました。本校では、年2回の人権旬間を設けています。まず1回目の今回は、昨日から6月上旬にかけて、4時間「人権」についての学習を行っていきます。
これらの学習を通して、部落差別をはじめさまざまな人権問題について系統的に学習し、確かな知識、豊かな感性と人権感覚を身に付け、差別やいじめのない社会を創っていく力を育てていきます。(谷上)
【1年生】部落差別についての学習
【2年生】ハンセン病問題についての学習
【3年生】就職差別についての学習
学校新聞
学校新聞3月号
今月号は、卒業式特集です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 谷上 健作
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