研究授業「特別の教科 道徳」
10月31日(木)に1年1組にて、「特別の教科 道徳」の研究授業を行いました。授業者は犬童教諭です。
羽田空港の環境マイスター「新津春子さん」が清掃の仕事に魅力を見いだし本格的に清掃の道を歩み始めた姿をもとに、「働くことの喜びを通じて生きがいや社会とのつながりを実感し、社会に貢献しようとする実践意欲を育てる」ことをねらった授業です。
「心がこもった仕事とは」と考え合いました。
数人の生徒が、新津さんと重ねた自分の経験を話してくれました。
今の自分を振り返り、新津さんの姿や生き方から学んだことをグループで交流しています。
この後、グループで交流してみて自分が思ったことをさらに加えて、全体へ発表し合いました。
授業研究会で私たち職員は、「考え、議論する道徳とは」「自分との関わりで考える手立ては」等について話し合いました。講師の宇城教育事務所指導主事からも、これらの内容に加えて生徒自身が自分の変容が分かるような授業の手立て等についてもご指導をいただきました。
今後も、生徒たちの道徳性の育成につながる道徳授業のあり方を考え実践していきます。
この頃の三角中の話題です。
今日から
「寒いねえ。今日もがんばろう」「45分授業だよ。ファイト」12月15日(月)の朝、いよいよ冬モード全開です。さて、今日から来週の23日(火)まで45分授業を実施します。この取組は、生徒と教師がゆとりを持って生活を送るために、昨年度から実施しています。スクールバスの第1便が15時40分、部活便が17時となります。また、3年生は放課後の時間を使って、面接等の練習を行っていきます。冬休みまであと8日。寒さに負けずに、メリハリをつけて、勉強や運動に頑張っていきます。(谷上)
【1年1組 家庭科の授業の様子】
学校新聞
学校新聞3月号
今月号は、卒業式特集です。
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