9/8 本校で「ミラマーレ・オペラ公演」 3年生も出演。本物のオペラを堪能!!
文化庁の「芸術文化による子供育成総合事業」として「ミラマーレ・オペラ」の公演が本校でありました。生演奏にあわせ、台詞が歌で進行する本物のオペラを鑑賞できる貴重な機会を生徒一同楽しみにしていました。演目は「てかがみ」、戦中と現代が舞台となり、平和への想いを託されて歩き出すというものでした。
普段見ることのない生の演奏、指揮者、照明、プロジェクション、音響、小道具、衣装など、多くの要素でできあがっている舞台に大きな感動を味わいました。7月と当日の午前中に練習とリハーサルを行い、オペラに出演した3年生は、一緒にオペラを作り上げる達成感も味わいました。
やはり本物に触れる、生で体験するという機会は、多感な時期の中学生にとって、感性を磨き、夢を広げるためにもとても大切なことだと思いました。