オペラが学校へやってくる

7月7日(金)に、「ミラマーレ・オペラ」のスタッフ6名が来校され、3年生とワークショップを行いました。

これは、文化庁の事業である「芸術文化による子供育成総合事業巡回事業」によるものです。9月8日(木)に実際にオペラを本校体育館で公演していただきます。それに、本校の3年生全員(54人)も出演します。そのために、3年生にワークショップとして説明や練習に来てくださいました。

この日はスタッフ6名が来校され、オペラについて詳しく説明された後、ストーリーを意識した動きや歌の練習をさっそくおこないました。初めての経験に、戸惑っていた生徒たちも、本物の歌声を聞き、少しずつオペラの世界に引き込まれていきました。

本番は9月8日(木)の午後1時30分からで、演じられるオペラの演目は「てかがみ」。当日は、スタッフやキャスト総勢40人ほどで、本格的なオペラが、3年生も含めて本校の体育館で演じられます。お楽しみに。