花丸 献穀事業「御田植え祭」田男・田乙女体験しました!



 宮内省行事の新嘗祭では、毎年、各都道府県から天皇陛下に米と粟を献上する献穀事業が執り行われていますが、平成天皇の後退位が正式に発表されていることから、今回の「御田植え祭」が平成の最後となります。
 熊本県では、本市がその役回りとなり、去る6月16日(土)、内野河内の山下様所有の献穀田にて「御田植え祭」が上天草市長をはじめ、多くのご来賓や地域の皆様ご臨席のもと、厳かに執り行われました。
  本校からは、田男・田乙女など25名が参加しました。秋には、「抜き穂祭」が執り行われる予定ですので、また本校生徒の活躍の場面がありそうです。各ご家庭におかれましては、部活動等の調整など、ご協力誠にありがとうございました。  文責:中尾