本日、諸活動の時間を活用して、第2回SSTが開催されました。SSTとは、本来「ソーシャルスキルトレーニング」の略で、社会で人と人とが関わりながら生きていくためのスキルを身に付けるための活動です。倉岳中学校では、「スーパースマイルタイム」と題し、活動を通じて人との関わり方を学ぶだけでなく、笑顔になれる活動を通じて仲を深めようという趣旨のもと行っていきます。

第2回の今回は、「バースデーチェーン」と「聞きじょうず王におれはなる？！」という活動がありました。

「バースデーチェーン」では、生徒と教職員も混じって無言で誕生日順に円を作りました。言葉が使えないため、指を使って誕生日を表現するシンプルな活動ですが、伝え合おうという気持ちで自然と笑顔になれる活動でした。

「聞きじょうず王におれはなる？！」では、２～３人のペアを作ってお互いの良いところを伝え合いました。ただ伝え合うだけでなく、①発表者を向いて、②うなずきながら、また③相づちを打ちながら聞く「聞き上手」になるためのスキルを練習しました。どうすれば相手が話しやすいかを考えられる貴重な機会でした。。

短い時間でしたが、心温まる素敵な時間になりました。良い週末を過ごしてください。

３年生の総合的な学習の時間に、地域の愛好会の方々に指導していただきながら、ゲートボールの体験活動を行いました。宮田、棚底、浦の３地区で行い、家族の話も交えながら楽しく競技しました。

１０月１２日（土）に学習発表会が行われました。えびす太鼓（１年）、作文発表、英語暗唱発表、文化部演奏、文化部演奏、職場体験学習のまとめ（２年）、劇（３年）、生徒有志発表、合唱コンクールの他、本年度は倉岳小学校音楽クラブの演奏、元気講座の皆さんによる演奏、ＰＴＡ有志による演奏など、中学校以外の多くの皆様にも参加していただきました。

　８月２９日に、倉岳町商工会から倉岳中学校３年生全員に、タコストラップを贈呈していただきました。タコは英語で「オクトパス」と言いますが、受験に合格してほしいという願いが込められているそうです。その思いに応えられるように勉強を頑張りたいと、生徒は決意を新たにしていました。

５月２９日（水）、倉岳町のえびすビーチにおいて、毎年恒例の清掃活動を実施しました。倉岳高校美化ボランティア委員会が主体となり、苓陽幼稚園、倉岳保育所、倉岳小学校、倉岳中学校が参加し、海岸の流木やゴミ拾いを行いました。ボランティア精神を養うだけでなく、地元の園児、児童、生徒がふれ合う良い機会となりました。

　６月７日（金）、生徒総会が実施されました。各委員会が計画した活動計画をもとに、全校生徒が質問や意見を交しました。

よりよい学校生活にするため、たくさんの意見や質問が出されていました。