新生徒会執行部リーダー研修会
12月25日(月)に新生徒会執行部のリーダー研修会を行いました。「リーダーの条件」とは何か考えていきました。校長先生の講話などを受けて、子どもたちは「臨機応変に対応できるリーダー」「1つの目標に向かって自分たちから実践できるリーダー」を目指して頑張ります!
新生徒会役員のリーダー研修会を行いました
冬休みに入った12月26日に、新生徒会役員のリーダー研修会を行いました。新生徒会役員としての活動開始にあたり、意識の高揚とこれから先の見通しを持つことをねらいとしての研修会です。吉田教頭先生の「志を大切に」「壁があるなら」「ひとりになれる、ひとつになれる」「今日のスタートを大切に」等の講話の後、「リーダーの条件とは」「1年間の見通しを持つ」の二つのテーマでワークショップ形式の研修を行いました。参加者全員が真剣に聞き、様々な意見を出し合った素晴らしい研修ができました。
3年生の合格を祈って…
1月15日、「受験生一人ひとりの合格をお祈りしながら作りました。3年生に渡してください」と手作りのしおりをいただきました。「かたりんご」(読み語り)でお世話になっている松本てるみさんからです。神社で合格祈願もしてあるとのこと。表には桜、裏には芽の切り絵で彩られ、松本さんの温かい思いがつまった『合格しおり』です。この思いに後押しされた三年生は、合格目指して一生懸命がんばることでしょう。松本さん、ありがとうございました。
菊鹿の大先輩に学びました
1月22日(水)、立志の行事として、山鹿市内全中学2年生を対象とした山鹿市「夢プロジェクト」講演会が八千代座で行われました。講師はミュンヘンオリンピック100mバタフライ金メダリストで、菊鹿の大先輩である西口(旧姓 青木)まゆみさん。演題は「努力は裏切らない ~夢への挑戦~」でした。世界で勝つためにレース後半でペースが落ちないための苦しい練習をしたことや、オリンピック決勝の招集所で相手に勝つために、ライバル選手一人ひとりが目をそらすまで目で勝負したお話などを話していただきました。また、「人生の節目で感謝の言葉が言える人になって」「親を思う心を持ち続けて」「努力は目標を達成させるもの」などのメッセージもいただきました。菊鹿中生は、大先輩の背中を追いかけます。
ありがとうございました
2月5日(水)に、上組の高塚正義さんが作られた「竹ぼうき」をいただきました。高塚さんは、自作した「竹ぼうき」を、菊鹿の保育園、小学校、中学校に毎年寄贈されています。高塚さんの「竹ぼうき」は、作りがしっかりしており、丈夫で長持ち、そして使いやすい「ほうき」です。みんなで大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
山鹿少年少女合唱団定期演奏会
1月26日(日)、山鹿市民交流センター文化ホールにて「山鹿少年少女合唱団定期演奏会」が行われました。当日のステージ発表はすばらしいプログラムに感動の連続で、あっという間に時が過ぎていきました。本年度は、本校から生徒3名と先生1名が団に所属し活動してきました。他の団員の皆さんに混じって生き生きと歌い演技する姿がまぶしかったです。
凍るような朝でしたが…
2月6日(木)の朝。通勤途中の車の温度計は-5℃を示していました。これまで暖冬でしたので、寒さをひときわ厳しく感じた朝でした。しかし、菊鹿中の生徒諸君は寒さに負けていません! 正門から入ると、女子バレーボール部の皆さんの気合いが入った元気な挨拶で迎えてもらいました。その横では、男子バレーボール部の皆さんによる清掃活動。竹ぼうきでリズムよく掃き掃除をしてくれています。さらに進んで昇降口に近づくと、1年1組A班の皆さんによる挨拶運動。担任の西牟田先生とにこやかに手を振ってくれました。外気は真冬の冷たさですが、心は春のように温かくなりました。
中学校体験入学
2月14日(金)の午後、小学6年生とその保護者に来校いただき「中学校体験入学及び入学説明会」を行いました。オープニングで音楽部が合唱を披露し、生徒会長が歓迎の言葉を述べました。その後、中学校側から生活や学習、保健関係の説明を行い、体験授業、授業見学などをしていただきました。最後の感想発表では、「中学校では国語の授業をがんばりたい」「数学が難しそうなので今のうちに復習をしっかりして、中学校ですらすら解けるようになりたい」「中学生は授業に集中していた」などの声が聞こえました。6年生のみなさん、安心して中学校に入学してきてくださいね。
「菊鹿町ちっちゃな落語会」実行委員会
2月17日(月)に、2月29日の土曜日実施の「菊鹿町ちっちゃな落語会」に向けての実行委員会を行いました。1、2年生7名の生徒が自主的に実行委員となってくれました。自分たちで企画・運営を行い、当日の成功を目指します。
認知症サポーター養成講座
2月20日(木)5~6校時、1年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。目指すは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人とその家族に対して温かい目で見守ることのできる応援者になること。最初に德丸さんからお話をしていただき、次に班別ワークショップを行い、最後にサポーターの証となる「オレンジリング」をいただいて終了となりました。生徒からは「もし出合ったら、何をしようとしているのかまず聞いてあげる」などの言葉が聞かれました。
学年別の登校日でした
今日は4月21日(火)、登校日でした。感染防止のために、朝の検温、マスクの着用、登下校時などのこまめな消毒、広い部屋に教室を替えたり窓を開いて風通しをよくしたりする3密を避ける工夫などを徹底しました。登校時間を学年別にしての分散登校でしたが、久しぶりに学校に生徒の笑顔が戻りました。文部科学省から届いたマスクや新たな学習課題を受取ってみんな元気に帰って行きました。満開の八重桜もうれしそうに子どもたちを眺めているように見えました。
創立50周年懸垂幕登場!
4月27日(月)、本校創立50周年を記念して生徒たちが考えたスローガン「これまでも これからも 地域とともに輝く菊鹿中」の懸垂幕が、校舎壁面に登場しました。学校がピリッと引き締まったように感じました。すばらしいスローガンを考えてくれた生徒たちに感謝です。下から見上げていると力や勇気が湧いてきます。
全校生徒の皆さんへ
5月7日(木)の登校日、校内放送を利用して、学校から全生徒に向けて次のようなメッセージを送りました。 「ゴールデンウイークが終わりました。例年と違い、臨時休校中の連休でしたので、ゴールデンウイークという実感がなかった人も多かったのではないでしょうか。▶新聞やテレビのニュースによると、全国での新たな新型コロナウイルス感染者の数は少し減ってきています。国民みんなで取り組んだ結果が良い方向に出てきているのだと思います。まずは、引き続き、皆さんと、皆さんの家族、皆さんの大切な人の命と安全を守ることを最も優先してください。▶次に今後の学習について話をします。臨時休校がこの先約3週間続く予定です。臨時休校が長引けば長引くほど、授業のできる日数が減り、1年間で学習するべき内容を終えることが難しくなってきます。国や県では、夏休みを削ることなども検討されていますが、休校が長引けばそれでも授業の時間が不足することになります。 そのために、臨時休校中の家庭学習の中で、新しい学年で学習する内容を自分で進めておくことが必要になってきました。本日、新しい学習課題と時間割が配られたと思います。これが、新しい学年で学習する内容を教科書に沿って自分で学んでいくことができるようにした課題です。この課題を確実にやっていくことが、学校再開後の学習をスムーズにして、新しい学年での学びを3月にきちんと終えることにつながります。自分自身のために計画的に学習を進めていくことは、中学生としての自分自身を高めることにもつながります。我慢強く、辛抱強く、粘り強く家庭学習を進めてください。▶先程、国民みんなで取り組んだ結果として新たな感染者数が少し減ってきたという話をしました。このように、みんなが同じ方向を向いてやるべきことをしっかりやっていくことで問題は解決の方向に向かいます。菊鹿中の全生徒一人一人が同じ方向を向いて新たな家庭学習をやり抜き、リズムある家庭生活を送ることで、学校再開後がスムーズになります。みんなで頑張っていきましょう。先生達は皆さんの頑張りをしっかり支えたいと思っています。▶以上、よろしくお願いします。」