虹の会による木の伐採
令和3年10月30日(土)、菊鹿町のボランティア団体『虹の会』の方々に、大木2本を伐採していただきました。運動場東側の木を1本、テニスコートにあった木を1本でした。高所作業車やユンボ等の重機を使用しての大変な作業でしたが、PTAの方々や先生方、生徒有志の協力もあり、無事終了することができました。本当にありがとうございました。虹の会は、「地域の子どもを皆で見守り育てよう」という趣旨で、長年、活動を続けていらっしゃいます。菊鹿中学校を含め、菊鹿地域のとっての応援団です。今後ともよろしくお願いします。
認知症サポーター研修
1年生が 認知症サポーター研修を行いました 中学生として、認知症という病気や認知症になった人について正しく理解しどう支援すればいいか学びました。
認知症サポーター養成講座
2月20日(木)5~6校時、1年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。目指すは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人とその家族に対して温かい目で見守ることのできる応援者になること。最初に德丸さんからお話をしていただき、次に班別ワークショップを行い、最後にサポーターの証となる「オレンジリング」をいただいて終了となりました。生徒からは「もし出合ったら、何をしようとしているのかまず聞いてあげる」などの言葉が聞かれました。
避難訓練を行いました。
4月22日(月)に避難訓練を行いました。 今回の訓練では、地震が起き、その後火災が起こるという想定で行いました。 あいにくの雨模様で、急遽避難場所を体育館へ変更となりましたが、落ち着いて避難することができていました。 避難完了後は、東分署の職員の方に来ていただき、講話をしていただきました。 講話後の反省会では、「子どもたちの避難で指摘するところはありません」とお褒めの言葉をいただきました。 実際に起こらないのが一番ですが、もしもの時に備えて、心構えを忘れずにしておきたいと思います。
部活動再開! 生徒たちはすごいです!
6月1日(月)。本日から6時間授業となり部活動も再開しました。帰りの会が終わると生徒たちはそれぞれの活動場所に一目散。菊鹿中の本来の姿が戻ってきました。胸の内は苦しいと思います。それでも、涙を拭いて声を張り上げ頑張る姿にたくましさを感じました。生徒たちはすごいです!
陸上日本代表 岡山春紀選手来校
7月19日(火)、平成21年度の卒業生の岡山春紀さんが来校されました。8月27日ドイツのベルリンで開催される「IAU 100km世界選手権大会」への出場が決定し、日の丸をつけてレースに臨まれます。前日(7/18)は、あんずの丘で壮行会が開かれ、本校陸上部も参加し一緒に走ることができました。岡山選手に日本代表として出場することについて聞いてみると、「まだ実感が湧かない。もうしばらくすると日の丸のユニフォームが届くので楽しみ。ドイツで自分の力を精一杯発揮し、メダルを獲りたい。」と話されました。菊鹿の地から応援を送りましょう。『頑張れ!岡山春紀選手!』
飛躍!~みんなで挑戦 つながる絆~★7月編★
7月は、生徒達が飛躍する姿ととともに、先生方の頑張りもたくさんありました。保護者の方、地域の方たちの温かいご支援のおかげで、心豊かな子供たちに育っていることを感じています。夏休みも飛躍するために、「挑戦×睡眠」で充実していきます!
飛躍!~みんなで挑戦、つながる絆~★4月編★
創立53年目を迎えた「菊鹿中学校」の令和5年度がスタートしました。生徒会テーマ「飛躍~みんなで挑戦、つながる絆~」のもと、生徒105名と職員、保護者、地域とともに頑張っていきます。4月は、始業式・入学式に始まり、歓迎遠足や生徒総会、交通教室、体育大会結団式等がありました。
飛躍!~みんなで挑戦、つながる絆~★6月前編★
6月に入り、いろいろな教育活動を行いました。子供たちの飛躍に向けて、保護者・地域・学校が一体となり、チーム菊鹿で取組んでいます。誰一人取り残さない教育の展開を目指します!
飛躍!~みんなで挑戦、つながる絆~★6月後編★
生徒一人一人が、各種行事や取組みの目的や目標をしっかり意識して、仲間とともにみんなで頑張りました。生徒同士はもちろんのこと、地域との絆もつながっていることを実感しています。
飛躍~みんなで挑戦 つながる絆~【10月編】
10月は大きな行事等もあり、大変慌ただしい毎日でしたが、生徒会や各学年を中心に、105名みんなで様々なことに挑戦することができました。保護者や地域の方ともしっかり関わり、多様な学びを体験しました。さあ、11月は、どのような挑戦、そして、絆がつながっていくのでしょうか。楽しみです!
飛躍~みんなで挑戦 つながる絆~【11月編】
11月は、1日の早田市長あいさつ運動でスタートし、生徒会選挙(立ち会い演説会、討論会、投票)、輝き報告会(生徒及び先生方)、苗植え、KT(kikuka time) での数学計算強化週間、学校保健委員会、菊鹿芸術文化祭音楽部発表、生徒会赤い羽根街頭募金活動、先生達の研究授業、虹の会表彰等など、生徒も先生も保護者も地域も一緒に飛躍できたと思います。12月になりました。2学期の締めくくりを健康に注意して、みんなで頑張りましょう。
飛躍~みんなで挑戦 つながる絆~【9月編】
残暑厳しい9月でしたが、子供たち、先生たち、保護者・地域のみなさんと、様々な教育活動に取り組むことができました。「地域とともに輝く菊鹿中」を目指して、10月からの後半戦も挑戦していきます!
鹿本商工高等学校よりプレゼント
R3.10.5(火)の放課後、鹿本商工高等学校の電子機械科(3年生徒3名、担当教師1名)から来校されました。夏の体験入学が中止となったため、その時に参加予定だった本校生徒3名に「自動アルコール消毒噴射機『SWAN』」をいただきました。高校生3名から中学生3名がそれぞれ受け取り、その後実際に『SWAN』でアルコール消毒を行いました。『SWAN』は様々な工夫がされていることも紹介され、最後に中学生からお礼の言葉を述べました。鹿本商工高等学校の皆様、大変ありがとうございました。
3年生の合格を祈って…
1月15日、「受験生一人ひとりの合格をお祈りしながら作りました。3年生に渡してください」と手作りのしおりをいただきました。「かたりんご」(読み語り)でお世話になっている松本てるみさんからです。神社で合格祈願もしてあるとのこと。表には桜、裏には芽の切り絵で彩られ、松本さんの温かい思いがつまった『合格しおり』です。この思いに後押しされた三年生は、合格目指して一生懸命がんばることでしょう。松本さん、ありがとうございました。