2025年10月の記事一覧

１０月２１日（火）

３時間目は英語（３年生・林田先生）の研究授業でした。河浦小学校からも川上校長先生が参観に来てくださいました。「ALTのマシュー先生に興味を持ってもらえるように日本の文化について紹介しよう」というめあてのもと関係代名詞を用いながら表現の工夫に挑戦しました。友達や先生と相談しながら目標達成に向け、活発に活動していました。

１０月２０日（月）

薬師寺の副住職 大谷徹奘 先生を講師としてお迎えし、教育講演会を開催しました。「面白く生きよう」の演題でしたが５０分という時間があっという間に過ぎてしまいました。「将来の夢を持っている人はそのままその夢を叶えるための努力を続けて欲しい」「夢を持てていなくても自分の人生を大切にするため今の勉強を自分のためと思ってやってみる」など、生徒も職員もそのお話に引き込まれました。「いのちを運ぶで『運命』その運転手は自分」という言葉を全校生徒、職員に届けていただきました。

１０月１７日（金）

朝の登校にあわせて、牛深警察署・牛深地区防犯協会から自転車盗難被害に関する啓発のチラシと自転車用のダイヤルロック等の配付があり、﨑津駐在所と少年補導員の方々の協力のもと「備え付けの鍵とダイヤルロック等の２重ロック」について啓発活動が行われました。地域の防犯力向上に、中学生としてもできることから取り組んで欲しいと思います。

１０月１６日（木）

天草郡市中学校駅伝競走大会が行われました。暑さが厳しいレースとなりました。女子は１０位で躍進賞をいただきました。昨年度よりも３分ほどタイムが速くなりました。男子は１２位で昨年度のタイムよりも１分ほど速くなりました。男女ともアンカーが競技場でデットヒートを繰り広げるなど観ている人を興奮させました。走り終わったあとは、選手・付き添い関係なくそれぞれの走りを労う姿が見られました。３年生を中心にリードしてくれた駅伝チームでしたが素晴らしい走り、態度でした。感動をありがとうございました。応援いただきました保護者の皆様、地域の皆様にも感謝いたします。競技結果は天草市陸上競技協会HPからご覧になれます。

１０月１５日（水）

朝の様子です。今日はフッ化物洗口を行いました。また、今週から朝の会で「河浦中学校人権宣言」を代議委員がリードして唱和し、帰りの会で振り返りを行っています。身につけさせたい資質・能力の一つである「共生の心」を育む一環としての取組です。

１０月１４日（火）

１０月１６日（木）に実施される天草郡市中学校駅伝競走大会の選手推戴式を行いました。天草市陸上競技場（あましんスタジアム）を発着として茂木根～五和方面のコースで実施されます。女子は９：５０スタート。５区間（１区と５区が３ｋｍ）です。男子は１１：２０スタート。６区間（全区間３ｋｍ）です。夏からの練習の成果を発揮できることを願っています。当日応援いただける方々は、移動応援や無断駐車等は控えていただき、競技運営に支障が出ないようにお願いします。

１０月１０日（金）

午後から学習発表会（「合唱コンクール」「総合的な学習の時間のまとめ」等）を開催しました。多くの保護者の方に来校いただき、生徒たちの活躍する姿を見ていただきました。生徒会長から「一翼」の生徒会スローガンのもと、「自分の役割を果たしながら、学んでいることを発表しよう」という言葉の通り、それぞれの力を精一杯に発揮した発表でした。最後は、文化委員長から「学んできたことを自分の言葉で表現できていた」とまとめの言葉がありました。合唱コンクール最優秀賞は３年生でした。各学年の発表や夏休みの各研修の報告も工夫をこらし、観ている人に分かりやすい表現で内容も伝わりやすかったと思います。短期間での準備でしたが、河中生の力を発揮してくれました。

１０月９日（木）

朝から生徒朝会を行いました。文化委員会からは読書旬間（１０月２７日～１１月７日）についての提案があり、河中生１人あたりの目標年間読破数を「４２冊」と示されました。是非この機会に本に親しんで欲しいと思います。また、生徒会執行部からは明日（１０日）の「学習発表会に向けて大切にしたいこと」を全員で共有する時間を設けてくれました。グループで話し合った内容発表のあとに、生徒会長からも「笑顔で、楽しんで、学びをしっかり伝えられるようにしよう」と話がありました。全校生徒が明日の本番を前に、気持ちを一つにできた時間となりました。

１０月８日（水）

今日の昼休みは、金曜日に控えた合唱コンクールに向け、全学年合唱の練習を行っていました。本番に向け、今できる限りのことをみんなで取り組んでいます。空いている各教室は整然としていました。「当たり前のことを当たり前に」もできています。

１０月６日（月）

１０月４日（土）、３年生のボランティアガイド８人が、天草市が研究を進めているリーディングDX事業で文部科学省からお見えになった先生方にガイドしました。雨の降る中でしたが、落ち着いてガイドをしたり、途中、歩きながら会話を楽しんだりするなどコミュニケーションを図りながら「おもてなし」ができました。