お知らせ
【「温かい笑い」あふれる教室】    1年生 男子
 道徳の授業を受けて、「笑い」というのは不思議なものだと感じました。楽しませてくれる「温かい笑い」もあれば、人を傷つけ、場合によっては死に追い込む怖くて「冷たい笑い」もあるからです。
 自分も小学生のころ、「冷たい笑い」を知らぬ間にやっていたかもしれないので、絶対に人の心や命を傷つけるような「冷たい笑いをしない」と、心に決めて生活しようと思いました。お互いの個性を認め合い、差別や偏見をなくし、周りに流されないということを頭に刻み、周りの人が「冷たい笑い」をしていたら注意していこうと思います。
 逆に、「ありがとう」のような言葉が増えれば「温かい笑い」も増えると思います。自分のクラスでは、うれしい出来事や、ありがとうと思うことを貼っていく「二学木」があります。「ありがとう」でこの木をいっぱいにしていこうと思います。学級委員として、クラス全員が自分の言葉や行動に責任を持ち、「温かい笑い」があふれるようなクラスにしたいです。