後輩たちへつなぐ思い vol.2 ~男女ソフトテニス部元キャプテン~
3年生にとっては義務教育最後となる3学期がスタートし、早くも2週間が過ぎました。第一志望校への受験を終えた生徒もすでにいますが、面接練習や各受験書類記入など、それぞれ進路実現に向けての動きが活発化し、本格的に受験シーズンの到来を感じさせる日々です。残り30日あまりの登校日数ですが、互いに切磋琢磨しながら卒業式を迎えるまで、一日一日を大切に過ごして欲しいと思います。
さて、前回からずいぶんと間を開けてしまい、大変失礼しました。今回は男女ソフトテニス部元キャプテンからのメッセージを紹介します。
~男子ソフト部元キャプテン 和田楓さん~
『2年生は1年間、1年生は3ヶ月という短い期間でしたが、こんな3年生についてきてくれてありがとう。最初から最後まで、頼りないキャプテンで申し訳なかったです。しかし今、部活動を終えて感じるのは、このチームのキャプテンで本当に良かった、ということです。部の目標を達成することはできませんでしたが、次の代のあなたたちならきっと達成することができると信じています。それぐらいの力を持っていると思います。今後、大きなプレッシャーを抱えたり、結果がなかなか出ず悩むことがあったりするだろうと思います。しかしそういった時こそ、自分たちが努力してきたことを信じて頑張って欲しいです。名切キャプテンを中心に、全員でがんばれ!!』
~女子ソフトテニス部元キャプテン 佐藤優衣さん~
『「ウイスキー!」は、本中女子ソフトテニス部の私たちの代のテーマです。知っていましたか?「ウイスキー!」と言うと、口角が上がり、自然と笑顔になれるのです。そこで、「笑顔で戦う!」という意味を込めました。キャプテンに立候補したあの日。誰よりも頑張るんだと決意したのを覚えています。でもそう上手くはいかず、毎日悩む日々でした。そんな時、救ってくれたのが同じソフトテニス部の同級生でした。「一人じゃないよ。頼っていいんだよ。」とおしえてくれました。部活動は一人でやるものではありません。寄り添い合い、高め合える素敵な仲間がいます。そんな仲間を大切にしてほしいです。そして感謝の気持ちを忘れないでいて欲しいと思います。叶えることができなかった九州中体連大会出場。もう「本渡中」のゼッケンを背中に立つことのできないテニスコート。悔しいことはたくさんあります。でもそれ以上に、本当に多くのことを得ることができました。私は女子ソフトテニス部の一員であったことを誇りに思います。夢や目標に向かって頑張っている皆さんを、これからも応援しています。次の代は任せた!』
さて、前回からずいぶんと間を開けてしまい、大変失礼しました。今回は男女ソフトテニス部元キャプテンからのメッセージを紹介します。
~男子ソフト部元キャプテン 和田楓さん~
『2年生は1年間、1年生は3ヶ月という短い期間でしたが、こんな3年生についてきてくれてありがとう。最初から最後まで、頼りないキャプテンで申し訳なかったです。しかし今、部活動を終えて感じるのは、このチームのキャプテンで本当に良かった、ということです。部の目標を達成することはできませんでしたが、次の代のあなたたちならきっと達成することができると信じています。それぐらいの力を持っていると思います。今後、大きなプレッシャーを抱えたり、結果がなかなか出ず悩むことがあったりするだろうと思います。しかしそういった時こそ、自分たちが努力してきたことを信じて頑張って欲しいです。名切キャプテンを中心に、全員でがんばれ!!』
~女子ソフトテニス部元キャプテン 佐藤優衣さん~
『「ウイスキー!」は、本中女子ソフトテニス部の私たちの代のテーマです。知っていましたか?「ウイスキー!」と言うと、口角が上がり、自然と笑顔になれるのです。そこで、「笑顔で戦う!」という意味を込めました。キャプテンに立候補したあの日。誰よりも頑張るんだと決意したのを覚えています。でもそう上手くはいかず、毎日悩む日々でした。そんな時、救ってくれたのが同じソフトテニス部の同級生でした。「一人じゃないよ。頼っていいんだよ。」とおしえてくれました。部活動は一人でやるものではありません。寄り添い合い、高め合える素敵な仲間がいます。そんな仲間を大切にしてほしいです。そして感謝の気持ちを忘れないでいて欲しいと思います。叶えることができなかった九州中体連大会出場。もう「本渡中」のゼッケンを背中に立つことのできないテニスコート。悔しいことはたくさんあります。でもそれ以上に、本当に多くのことを得ることができました。私は女子ソフトテニス部の一員であったことを誇りに思います。夢や目標に向かって頑張っている皆さんを、これからも応援しています。次の代は任せた!』