令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.5.21
令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.5.21
上天草市芸術文化祭(姫戸町)に全校で参加しました。描画や書道展示に加え、合唱を披露しました。最後は「ふるさと」を、会場の皆様と合唱しました。退場された堀江市長さんからも「上手ですね」とほめていただきました。地域の皆様に喜んでいただき、良い経験になりました。
夏から続いた陸上の取り組みの集大成として、郡市中体連駅伝大会に参加しました。少ない人数からの選手構成ですので、思うようなレース展開とはいきませんでしたが、それぞれに精一杯の走りを見せてくれました。みんなのために必死にタスキをつなぐ姿は美しかったです。
首都圏の熊本出身の上場企業の役員等で構成される東熊会の皆様の里帰り講話を行いました。講師は三角町出身で株式会社アステリア社長の平野洋一郎さんです。平野さんは、大学入学後、自分でコンピュータの仕事を始め、会社を立ち上げ、その会社が一昨年、東証一部上場を果たされた方です。 その経験を踏まえ、『デコポンばめざせ』と題し、「デコポンはおいしさ+特徴的な形でオンリーワンの存在である」「未来は変えることができる」「変化はチャンス」「違いを恐れるな。違いこそ価値。」「『~すべき』より『~したい』が大事」等をオール熊本弁で話していただきました。大変素晴らしい体験をさせていただきました。
姫戸町は昭和49年の天草大水害で甚大な被害があった地域です。そのことを語り継ぎ、そして一人一人の防災意識を高めるために「7.9天草大水害ひめど『つなぐ』集会」を行いました。地域学校協働活動コーディネータの竹本さんがご自身の経験やわざわざ地域の方に取材してこられた内容をもとにお話ししていただきました。涙ぐまれる場面もあり、生徒たちの心に届くお話をしていただきました。
5月15日(日)、姫戸小学校・姫戸中学校の合同体育大会を無事に実施できましたことを、たいへん嬉しく思います。雨が続き、練習を十分に行うことができませんでしたが、児童・生徒達が、最大限に出来ることを見つけて、ピンチをチャンスに変えながら頑張りました。小学校のテーマ、「力戦奮闘」~悔いを残さず、思い出残す~。中学校のテーマ、「錬磨」~自主性を磨き、質の高い行動をしよう~。のもとに、全力で臨むことができました。小学校1年生は、初めての合同体育大会、中学校3年生は姫戸での最後の体育大会となり、赤団、白団の情熱に満ちた爽やかな闘いが繰り広げられました。保護者の皆様には、時間の短縮や人数等の制限を設けなくてはならない中に、たくさんのご協力をいただき誠にありがとうございました。
昨日の夏を思わせる晴天から一転、朝から雨模様の肌寒さの一日となりました。 今日の午後は体力テスト(ひと昔前は「スポーツテスト」と呼んでいたこともありましたね)を実施しました。雨のため外の種目は後日行うこととし、今日は体育館の中で行う種目のみでした。上体起こし(腹筋)では苦痛しさに顔をゆがめ、握力測定ではグギギギと力を絞り出し、反復横跳びではヒイヒイと息が上がる、などなどいつもながらの光景です。 みんな必死なのに、どこかほのぼのした雰囲気が漂うところが、姫戸中らしいところなのでしょうね。
天候の影響で、1日遅れて、かつ午後の1時間だけで体育大会の予行を行いました。時間が限られいることもあり、徒走や継走(リレー)の入退場の仕方や走る場所の確認を中心とした内容でした。そんな中でも、子供たちの真剣な表情や笑顔を見ることができて安心しました。 例年にない早さで梅雨入りしたこともあり、今後の天気が心配で、さらにコロナ禍で不自由さを強いられる状況ですが、間近に迫った体育大会が成功する手応えを感じた1日でした。
大型連休が終わると、姫戸小中学校は体育大会の取組が本格的にスタートします。 今日は、小中合同練習の1回目。あいにくの雨の中、小学校まで自転車で移動して、小学校体育館で合同結団式、その後開閉開式の流れの確認を行いました。印象的だったのは、体育館に響き渡るあいさつや返事のはきはきとした声。とても気持ちのいいものでした。 午後は、中学校だけでマスゲームや綱引きなどの練習。 来週は一気に体育大会へ向けた全開モードに入っていくと思われます。 ※写真は結団式のようす
6月29日(水)に、姫戸ひかり保育園、姫戸小学校、姫戸中学校の保小中連携研修会(ひめっ子研修会)を行いました。保育園と小学校から先生方をお招きし、久しぶりの保小中合同の研修会となりました。中学校の授業参観では、自分がお世話になった保育園と小学校の先生方に参観してもらい、嬉しそうに笑みを浮かべる生徒の姿がたくさんありました。その後の研修会ではグループ協議を行い、校区でどのような力を身に付けさせたいか、今後どのように連携していくか等、活発に話し合いを行いました。今後は夏休みに保育園、2学期に小学校の参観を予定しています。
14日(火)~16日(木)に、修学旅行を行いました。行き先は大分、阿蘇方面。3日間とも移動手段はすべて大型の貸し切りバスで、2座席並びには一人がけという、様々な感染予防対策をとっての修学旅行でした。したがって、体験活動等も実施するのが難しく、見学が中心となりましたが、水族館、高崎山、アフリカンサファリでは生き物とふれあい、宇佐神宮、阿蘇神社では参拝の後引いたおみくじに一喜一憂し、お土産を買い込み、食事では大食いチャレンジ(?)かというほどおかわりを繰り返す人がいたり、夜は大騒ぎすることなく行儀良く就寝、といった3日間を過ごしました。 最後にバスを降りるときに一人ひとりが見せた名残惜しそうな表情が、今回の旅の成功を物語っているように感じました。 修学旅行が終わると、長い2学期も残り一週間です。
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