8月7日 御所浦の特産物を生かしたスイーツ商品“ごしょろーる”の開発
洋菓子店のイソップ製菓様、御所浦物産館「しおさい館」様、ノハラボ様との協働で、およそ4カ月かけてスイーツ商品の開発に取り組んできました。スイーツづくりはイソップ製菓、パッケージのイラストや商品名は御所浦中学校、販売は御所浦物産館「しおさい館」で担う協業の企画です。
以前HPで紹介したように、5月28日、商品開発の第1ステップ(課題の設定)として、イソップ製菓の菅原氏によるお菓子づくりの実演と試食会を行いました。御所浦産のデコポン(不知火みかん)で作ったあんをスポンジ生地で巻いた和洋菓子で、みかんのさわやかな風味とふわりとした食感が特徴です。
その後、中学生がパッケージのデザインと商品名の考案に着手し、ついに8月7日、御所浦中生徒会、イソップ製菓、物産館の三者合同で、商品開発発表会を行いました。発表会は本校生徒会が主体となって行い、天草市HPやケーブルテレビにも取り上げられ、を広く発信することができた。