教育キャラバンが行われました。
今週の水曜日から金曜日にかけて、東京の大学から7名の大学生が来られました。大学生の皆さんは数日間にわたり御所浦での教育現場を体験し、授業づくりや子どもたちとの関わりを通して、教育の意義や魅力について深く考える時間を持ちました。
授業では、グループ活動や発表に加わり、子どもたちに新しい視点や学びのヒントを与えてくれました。また、一緒に昼食を取ったり、休み時間には一緒にバレーボールを楽しんだり、笑顔あふれる交流の時間となりました。大学生にとっては、将来の教育者として成長する大切な機会となり、子どもたちにとっても普段とは違った刺激を受け、多くの気づきや学びを得ることができました。
今回の交流を通して、子どもたちは「学ぶことの楽しさ」や「人と関わることの大切さ」を改めて感じることができたようです。今後もこうした機会を大切にしながら、学校・地域・外部の皆さまと共に、子どもたちの成長を支えていきたいと思います。